シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

シラチャFC 外国人助っ人選手揃い踏み

2009年08月06日 | タイリーグ(サッカー)全般
さて、先日のブログにも書いたように、現在、タイ・プレミア・リーグで“べべ2位”独走中!のシラチャFCですが、今週末土曜日(8日)のホーム・ゲームの強敵バンコク・グラスFC戦での必勝を誓って、昨晩、猿田選手がシラチャFCの“外国人助っ人選手”を居酒屋『日本海』にまたまた引き連れて来てくれました。



↑ 先ずは昨晩の集合メンバー
写真左から;-
#33 Gonzalas Gaston Raul
#14 Diego Robert Pishininmedes
#30 Douglas Moreira Cobo

ガストン(アルゼンチン人)とディエゴ(ブラジル人)はもう何度か『日本海』に来てくれたことが有ったんですが、ダグラス(ブラジル人)はチョンブリFCからの移籍組で初来店でした。
前にも書きましたが、アルゼンチンの共通語スペイン語とブラジルの共通語ポルトガル語は、良く似ているので意思疎通は簡単なようです。
やっぱり彼等、若いんで(21~25歳)ガンガン食いよります。
しかも、寿司にトンカツ・ソース付けて食って「アロ~イ」って言って、それからまた牛肉チーズ・フライ追加注文しよります…
まぁ、雑食ですが“栄養”付けて、週末の試合で最高のパフォーマンスを発揮してくれればと思います。




っと、一昨日はまた別の今期から移籍して来た「助っ人外国人選手」が来店してくれたんですが、私自身はパタヤでの野暮用で同席する事が出来なかったんで、急遽「英語可」の人間を探した挙句に“シラチャ・マリンズ”期待の(?)新人日本人女性スコアラー???に白羽の矢を立てて、下記2名の対応をしてもらってたのです。
っちゅう訳で、"Special thanks to Fさん…"です。

↑ 一昨日のご来店組
写真左から;-
#9 Valery Sanou
#23 Jeremiah Bunton (Jerry)

ヴァレリー(ブルキナファソ人)はムアントン・ユナイテッドからの移籍で、ジェリー(アメリカ人)の方はシラチャFCが始めてのタイのチームのようです。
ちなみに、このジェリーは母親がフランス人でフランス語がOKなんで、フランス語が共通語となってるブルキナファソのヴァレリーとつるんでるそう。
おもしろいっすねぇー…
その点、日本語もタイ語も超マイナー言語なんで、スペイン語,ポルトガル語,英語,フランス語ほどは世界で役に立たないことを実感します。



では、もう余り時間も残ってませんが、土曜日(8日)のバンコク・グラスFC(現在リーグ2位!)との試合では、纏まりに欠けるチームを修正して、何とか勝ち点を掴み取って貰いましょう!




vs バンコク・グラスFC
 8月8日(土) 午後6時キックオフ
  at シリントーン・スタジアム(アサンプション内)
   *何とこの試合、テレビ中継が入るそうです。

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