シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

マンゴ・カレー

2009年08月14日 | その他
先週末に開催されたチョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)のチャリティ・ゴルフの際に、日本の食品メーカー「ヤマモリ」さんから協賛品として頂いた“マンゴ・カレー”と“タイ・カレー”を興味津々で食べてみました。


↑両商品共に『2009モンド・セレクション金賞受賞』の記が…

ヤマモリさんのウェブサイトを覗くと、色んなタイ・フードが載ってあって驚きました。
こんな商品が日本で売られてるとは…

両方とも、イースタン・シーボードに有るタイ工場で日本への輸出用に作っている商品のようなんで、タイでは販売して無いのかも知れませんね。
(ブログ読者に“サイアム・ヤマモリ”関係者の方が居れば、是非、情報提供お願いします。)



↑両方とも、日本ではお馴染みのレトルト・パックで「沸騰したお湯に3分間入れるだけ」っちゅう簡単な調理方法。
(左がタイ・カレーで、右がマンゴ・カレー)


“タイ・カレー”の方は想像通りの味で普通に美味しく食べれましたが、“マンゴ・カレー”は実際に食べるまで味の想像が付きません…

で、食べてみると、それほどマンゴォ~ッ!っちゅうような味でも無いのですが「ウン、言われてみればマンゴや…」みたいな感じで、一緒に入ってる“ムゥー・サームチャン”(豚ばら肉)との相性も悪くは有りません。
個人的には正直言って「明日にでもまた食べたい!」っちゅう感じでは無く、非常にビミョーな感じだったのですが、サイアム・ヤマモリさんの名誉の為(?)にも書かせてもらうと、ウチの中学生の娘2人には好評だったんで、オッサンの為の商品ではなく若い女性をターゲットにした商品なのかも???

まぁ、シラチャで購入できるなら、また何かのパーティーの時になら一品に加えてみても面白いかなと思います。


後は、有り難い事にイベントが有る度に協賛品として頂いてる、これまたシラチャに工場の在る「ケンミン」さんのビーフンも食べさせてもらおうと思ってるんですが、商品を見る度に小さい頃に夜に見て怖かった、版画調タッチで描かれた兄妹が『ケンミンの焼きビーフンにピーマン入れんといてやぁ』って言う、今ならピーマン栽培農家からクレームが確実に来るであろうと言う、アノCMが頭を過ぎるんです…




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