クイティアオ＆カオラオ

以前に紹介した『Sea Sky Divers』の直ぐ近くに有る、クイティアオやカオラオの有名な店です。　具在を豚肉と牛肉から選べるんですが、どっちも甲乙付け難いくらい美味しい。　



毎度の事ながら社内では「“ビーフ・スープ”の店、行こ！」で済むんで、店名は覚えず・・・　（タイ語読める人、写真からのフォローお願いします）
まぁ、当然ながら“３”の数字だけは読めるんで“３号店”っちゅうことは分かったんで、店の人に聞いて探してみるとソイ・カオキローに“２号店”を発見したんですが、“１号店”が何処なのかが未だつかめてません。（誰か知ってる人、居ませんか？？？）

座席数はそこそこ有るんですが、昼食時間帯は常に満席で、空き待ちの人が店外で立って待ってるのをよく見かけます。　ちなみに、早朝６時から１５時までの営業時間なんで、“夕食”には無理そうです。　

視察団

ラグビーのワールドカップ（フランス大会）が始まり、アメリカではNFLのレギュラーシーズンが始まりましたが、タイでは時差の関係でTVの生中継が夜中や早朝になり、眠たい日が続きそうな９月です。（ラグビー日本代表の初戦; vs オーストラリア戦はもうちょっと頑張ってくれると思ってたんですがねぇ・・・）

で、本日のお題は“ラグビー”とも“アメフト”とも関係無く、日本からのシラチャ＆レムチャバンへの視察団ご一行のお話しです。

チョンブリ・ラヨーン日本人会に、(材)自治体国際化協会っちゅうとこからアプローチが有り、日本人“激増”地区のシラチャやチョンブリ＆ラヨーン地区を視察したいっちゅうことで、日本各地の様々な自治体の色んな関連部署の方々が１６名ほどがシラチャに来られました。

先ず、ピントン工業団地内の私も知っている某日系企業工場を視察し、その後、ピントン工業団地の事務所でタイの“工業団地”についての説明を受けられたのですが、私は“昼食係”として、その後の“食事しながらの座談会”から出席。
まぁ、先日紹介した“いもや食堂”の日替わり弁当に釣られて、何の役に立つ訳でもないのにノコノコと出て行った次第です。

その後、タイらしく“ドタキャン”されたシラチャ・テーサバンでの座談会の変わりに急遽アレンジしてもらった、レムチャバン工業団地の展望タワー見学に、これまた呼ばれもしないのに、「以前、行く予定やったのが急な来客で行けなくなったから」という適当な理由で、視察団一行にご一緒させてもらって来ました。


"Industrial Estate Authority of Thailand"(IEAT)の展望塔に初めて登りました。　展望室のエレベーターの階数表示が“12階”になってたんで、高さがビルの12階くらいっちゅうことなんでしょうか？？？ 　ちなみに、このレムチャバン港は、北九州港と『姉妹港』になっているそうです。　近い内に、シラチャにも日本の『姉妹都市』が誕生するかも知れませんね。





そんなに高いタワーでも無いのですが、周りに高いビルが無いんで、港からパタヤ方面，シラチャ方面まで綺麗に見渡せます。　上から眺めると改めて“輸出向け自動車”の多さに驚きますが、実際に何台が輸出されてるんでしょうか？　このレムチャバン工業団地内に有る三菱自動車もタイ製のピックアップ・トラックを日本に輸出してますし、ホンダもタイ製の乗用車を日本に輸出して販売しています。　一昔前までは、日本で“Made In Thailand"の車なんて考えられませんでしたが、日本企業の製造拠点も様変わりして来たモンです。

通行止め

シラチャに限らずタイで車に乗ってるときに、事故でも工事でも無いのにメイン道路のほぼ全てのパク・ソイに警官が配備され、通行中の車は左側に寄り、ソイから出ようとする車は止められ、メイン道路がガラガラになって、知らん人には“異常”に見える光景になる時がしばしば有ります。


↑昨晩の７時半頃のバンコク・パタヤ病院前のスクムビット通り。（バンコク方面行き車線）　　
分かりにくいですが、道路の真ん中に立っているのが警官です。　反対側のパタヤ行き車線も右折を止められているので渋滞してます。

その後、パトカーに先導された、王室関連のクリーム色のメルセデス等が“猛スピード”で駆け抜けて行くまで、今回の通行止めは約３０分間続きました。

パタヤからシラチャに向っている途中、丁度バンコク・パタヤ病院横のソイ出口で止められたんで、急遽左折して病院駐車場に車を停めて、トイレを使わせてもらって病院内のカフェ“Au Bon Pain”のソファーに座って、何も注文せずに“持参”のペットボトル入りグリーンティーを飲みながら、通行止め解除を待っていました。

っと、こんな病院の“便利”な使用方法を書くと、この病院に勤めるＳ女史に怒られそうですが、まぁ、それだけ『快適』な空間だと言いたいんやっちゅうことで許してもらおう。

ところで全くの余談ですが、このタイでは良く見かける“Au Bon Pain”ですが、日本ではお目にかかったこと無かったんで、名前から判断してヨーロッパのお店やと思い込んでたんですが、アメリカのチェーン店なんですね。　シラチャのロビンソンにも有り、パンが美味しいので私のお気に入りの店です。


本日の“ブログ”…　『で、何？』っちゅうような内容ですが、一度書き上がったのを読み返してる内に“不敬罪”でタイ国外追放になった日本人作家の事が頭を過ぎり、大幅な変更の上での登載となりました・・・

自損事故

以前、ソイ・アサンプションでバイクに追突されてリア・バンパーが凹んで保険で直したことを『シラチャ現地情報』ブログで書きましたが、今度は…と言うか、もう１ヶ月も前ですが、ブラパ大学構内で駐車場からバックで出るときに、自分で外灯にぶつけてしまい、バンパーだけでなくリア・フェンダーも凹ませてしまってました。


と言う訳で、もう彼是約１ヶ月の間、こんな状態↑のままで走ってます。
凹ませたんが８月１２日で、平日は時間が無く、保険会社に指定された修理屋さん（＝シラチャ・ガレージ）に持って行ったのが８月１８日。
そこで、「最低２週間は掛かる」って言われて、“じっと待つこと３週間”（実は、じっと待たずに何度も催促してますが…）、ようやく「保険会社から連絡が有った」との事で聞いてみると、保険会社からの部品オーダーが９月１１日との事…


もう、こんな感じ↑で、錆が出てきてるんですが、実際に修理に取り掛かれるのは何時になる事やら…　


前回の（１年目の）保険会社『タナチャート』から、今は『AXA』に変わってるんですが、対応の速さは保険会社によるんですかねぇ？？？

弁当配達

『シラチャ現地情報』の６月１５日付け分に書いた、レムチャバン工業団地内（EPZ Zone 2 のM-Square Plaza内）に出来た“いもや”のランチ専門店『いもや食堂』の弁当ですが、日本からお客さんが来た時や、ウチの会社のキャンティーンの“エサ”みたいな昼飯がイヤになった時なんかに会社にまで配達してもらって重宝しております。

この前なんかは、『日替わり弁当』以外にも、ウチのタイ人スタッフが日本を紹介するテレビ番組でタイ人レポーターが食べてた“お好み焼き”（紙に"okomume-yagi"って書いて持って来た・・・）が食べてみたいっちゅうことで、お好み焼きも一緒に持って来てもらったりしました。



↑昨日、配達してもらった弁当。　“日替わり弁当”に、冷たいお茶と味噌汁も一緒に持って来てくれて１８０バーツ。　私の会社の近くに在るピントン工業団地周辺までは配達してくれるんは承知してるんですが、詳しい配達可能エリアは良く分からんので、日本人マネージャーさんに直接聞いてみてください。

　　　　　　
　　　　　『いもや食堂』　電話；０３８ー４０００３７

放牧???

朝夕のラッシュ時にはバンコク並みに“ロッ・ティット”のスクムビット通りですが、同じスクムビット通りでもバンコク中心地のスクムビット通りと違い、シラチャ中心地のスクムビット通りは、ちょっと中に入ると↓のように“うし”さんが草を食んでる風景にちょくちょく出くわしたりします。


この写真は自宅コンドの近くで、まだまだ小規模なんですが、アオ・ウドム交差点近くのスクムビット通りからちょっと海側に入った所辺りには50～60頭の“放牧地帯”が有ります。

で、以前から気になってたんですが、この“うし”って食用なんでしょうか？　見るからに“乳牛”では無いし、ガリガリのが多く“肉牛”にも見えんのですが…

死刑判決

以前の『シラチャ現地情報』でも触れた事の有る、今年２月のパタヤ（ジョムティエン）で起こったロシア人女性二人の射殺事件で、昨日、犯人のタイ人の男に“死刑判決”が言い渡されたようですね。

もっと、まともなタイ関連サイトに記事が載っているんで、詳しい判決内容などは書きませんが、事件後のＴＶニュースで防犯カメラの映像を観た人なら同じ感想とは思いますが、どぉ～考えても“おかしい”ですよね？

少なくとも私には“物取り”には見えず、明らかに“殺す”ことが目的やったようにしか見えんかったんですがねぇ…　（色んな報道から“既成概念”で、そう見えただけなんかなぁ？？？）　まぁ、殺った本人がそう言ってるんから、そうなんでしょっちゅう事なんでしょう…

っと言う事で、結局は『外国人“観光客”が“強盗目的”のタイ人に殺された』っちゅうことで片付けるようです。　これがホントにホントなら、ジョムティエンには、もっと気を付けて遊びにいかなければダメですねぇ…

ｖｓ “ボンバーズ”

昨日はバンコクからシラチャに攻めて来た“ボンバーズ”との対決！
…って言っても、土曜日の合同練習を見てても、誰が見てもマリンズが敵わないのは確実な実力差。　
そりゃぁ『４０歳以上が、ほぼ居ないチーム』ｖｓ『ほぼ全員が４０歳以上のチーム』なんやからねぇ…



マリンズはエースＭ氏を“温存”し、何故かタイ人クラブ・チーム『ステラ・マリス』のエース“ムイ”が先発。

　
この日は久々に登場の“長老”TETSU選手や“道具調達係”Sea of Japan選手も出場するも、ボンバーズ自慢の投手陣の前に凡退の山を築く…
って書いてる私も相手エラーと四球での出塁のみでノーヒット…

まぁ、真剣勝負っちゅう訳でもなく、ちょっとでもボンバーズさんの練習相手になれば良いかっちゅうような気で、お引き受けした今回の『ボンバーズ第２回(？)チョンブリ遠征』なんで、試合結果は気にしないでおきましょか…


　
試合のほうは↑のような感じなんで、我々の興味は試合途中から、試合結果よりも試合後の昼食になっていたんで、試合終了後は“担当者”が試合途中で抜け出して予約した、いつものバンセーン海辺のシーフード店『ステープ・シーフード』へ直行。　毎度の事ながら、我々、“チョンブリ人”には見慣れた風景ですが、バンコクから来た人には喜ばれるロケーションです。


“チェック・ビン”の際は毎回恒例の、『お代金支払いチーム決定』の為のジャンケン大会。　ここでも試合同様、ボンバーズ先発に“３者連続凡退”に討ち取られて、あっけなく“マリンズ”の支払いが決定。　ちなみに“マリンズ支払い”が決定付けられた３人目の敗者は私…


いやぁ～、チョンブリ・リーグでのトリプル・ヘッダーに続いて、先週末も土曜日は“合同練習”，日曜日は“練習試合”で、２週続けてハードな内容で、予想通り本日“ヘロヘロ”です。

たまには、こうやって別の日本人チームとも試合してみたいんで、他のバンコクのチーム関係者の方でも、このブログ見て、“チョンブリ遠征”してくれるチーム有れば、コメント欄に連絡下さい。　

ムン・アロイ

『シラチャ現地情報』の時も書いたんですが、２～３ヶ月に1度、取引先の日本人スタッフ＆タイ人スタッフと、他の業者さんたちと集まって“食事会”を開いてます。

で、今回、ウチは幹事ではなかったんで、久々にシラチャの“ムン・アロイ”に行って来ました。（ウチの会社の連中が幹事やったら、こんな“高級店”は怖くて予約せんやろなぁ…）


　
サミティベート病院の真ん前なんで，外からは見てましたが、改装してから中に入るのは初めて。　エントランスも、パタヤ店やナ・クルア店と同じデザイナーが担当して、３店共に統一された“ちょい高級感”の有る店構えになってます。



海沿いの席は、やはり人気らしく、夕方６時位に行くと、既に埋まっているか“Reserved”の札が置かれているかの状態。
（マリンズ・メンバーからの情報によると、この席は”ロマンティック・シート”と呼ばれ、野郎だけで行くと座らせてもらえないそう）


　
今回の“大改装”の目玉とも言える、エントランス脇の『大水槽』。
魚のことって詳しくないんですが、このデッカイ（１２０～１３０ｃｍは有るんでは？？？）のってアロワナの１種やないんですか？　
こっちの水槽は“観賞用”で、『キロ/○○バーツ』とかの値札は無いんで、お間違え無いように…



しかし、このムン・アロイのオーナーさん、商売絶好調なんでしょうか？　景気えぇっすねぇー　ナ・クルア店も隣に有った店を買収して大改装＆客席増設，シラチャ店も、この通り。　高級コンドミニアムの"ANANYA"も、ナ・クルア店の隣りや、ウォンアマート・ビーチに建設中で、他にも色んな建物建設中で、『全部合わせてナンボ掛かるんやろ？』などと下世話な質問が頭を過ぎる…