北海道の小さな町・黒松内から発信した田中式健康体操(T・K・T)終生二足歩行を求め 全国で実践指導中        

北海道・大阪府・奈良県の18市町村・68教室の活動風景や本部主催の田中式健康体操の活動・行事などを綴ります

[大阪・大谷中学校、高等学校PTA講習会 パート2]

2013年03月01日 | [ 講演・講習会のお知らせ ]


「大阪城公園の梅の花はきれいに咲いていました。北海道の春はまだまだです。」

2月23日(土)
大阪市阿倍野区にある大谷中学校・高等学校PTAダンス同好会の
講習会に行って来ました。
今回は2回目になります。


以前にも書きましたが、
私が体育教師として18年・40歳までお世話になった学校でもあります。
「これも何かの縁」といいますか、不思議な人の世のめぐり合わせといいますか、
今回も喜んで講習させていただきました。


「体力のひとつに調整力があります。巧緻性・平衡性・敏捷性・柔軟性です。この4つの調整力が組み込まれている運動が必要なのです。」


子どもさんを大谷中・高に預けているお母さん達が
「健康に、身体にいいことをしたい」とダンスを始めたいと思われたことで、
「体づくり」として田中式健康体操を採用していただいたのです。


前回とほぼ同じお母さんたちの参加でした。
約1時間30分の講習会でしたが、充実した時間でした。
現役のダンスの体育の先生も熱心に見学されていました。


「ダンスは身体の左右・前後・上下、そしてその複合運動が求められます。身体の歪みがその運動に制限を与えます。」

「一ヶ月に一回か、二ヶ月に数回の講習会をお願いしたいのですが・・・・」と
代表のTさんの熱心なお誘いにとてもうれしく思いました。
大阪の指導者と共に参加させていただいたのですが、
指導者の養成が急がれていることを実感しました。


「大谷PTAダンスクラブ」の活動充実のため、できる限り協力したいと思ったしだいです。

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