徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

船下りに行って来ました

2012年08月01日 | 旅行
繁忙期が一段落した(つもり)ので(笑)秩父長瀞の船下りに行って来ました。

そもそも、ふみえさんが鮎が食べたいと言っていたので鮎を寄居に有る料理旅館にランチを食べに行く事にしたのですが、せっかく秩父迄行くのだから長瀞の船下りをしてこようと言う事に成りました、少しは涼しいことを期待して。
2012/7/29
秩父鉄道 長瀞駅
皆さん船下りでしょうか、川遊びでしようか沢山の人が先を争って降りてきます。


2012/7/29長瀞船下り
川下りのコース3つに分かれていてA.Bコースとその両方を乗るCコース、私たちはCコースを乗る事にしました、
マイクロバスで少し上流迄行き、そこから下って行きます。
所要時間約30分、下った所から又マイクロで出発点の長瀞迄戻ってきて終わりです。

マイクロには船頭さんも乗って行きます。
頭も決めて中々かっこいいTシャツですね。

2012/7/29長瀞船下り
いよいよ船下りの始まり始まり、
長瀞は荒川の上流部、水をさわってみましたが思ったよりも冷たく有りませんでしたが、川にはラフティングやカヌー川遊びの人が沢山いてとても楽しそうでした。

2012/7/29
前に見える鉄橋は秩父鉄道の橋梁です。
土日一往復だけ走る都心から一番近いSL、パレオエクスプレスが走るのが見えるそうです。

2012/7/29
川へダイブ!、
順番に高さ3メートル位の所から川へダイブしています。
とっても気持ち良さそうです。


長瀞付近の荒川は思いの外水深が浅く、
通常で竿を挿して届くくらいの推進70cm位だそうで渇水時は船底を擦って運休、
大雨が降れば危険なので運休だそうで、この日は前日の夜集中豪雨が有ったそうで川は濁っていました。

2012/7/29
いよいよ九流域船頭さんの張り切り処みんなで水しぶき避けのビニールを持ち上げて準備します。

2012/7/29
船頭さんは二人前で竿挿す人が一人、
後ろで舵取る人が一人中々楽しいです。
2012/7/29
楽しかった船下りも30分足らずで終わり下って来た船はクレーンで吊りあげられて(トラックに4艘重ねて)再び上流へ。

川下りを終えて長瀞駅へ戻ってくると駅に電気機関車と貨車が止まっています。
いま日本の私鉄で貨物列車が運行されているのは殆ど無いでしょう、流石秩父セメント南部線経由で走って行くのでしょう、楽しいのは私だけ?。
2012/7/29




今度パレオエクスプレスを乗りにこよう。

楽しかった川下りと、鉄ちゃんを思い出に、鮎ランチへ続く。

袋田温泉への旅

2012年06月20日 | 旅行
fujika菜園を後にして袋田温泉に着いたのは5時過ぎ雨が沢山降っていました、
この日はそのままホテルへ、大きなホテルに泊まるのは久しぶりです。

久慈川沿いの渓流露天風呂は源泉掛け流しで、とても気持ち良かったです。

2012/6/17
ホテルの客室から撮影した、久慈川


夕食には、奥久慈シャモ鍋、が出て来ましたこれは味が有り美味しかったです。
全体良く整備されていて朝食の焼き立てパンやコーヒーのサービスも美味しかったです。

2012/6/17
シャモ鍋
中々美味しかったです。


2012/6/16
ホテルの客室からの雨に煙る山。


9時出発、コーヒーを飲んでいるときには降っていた雨も上がり「いざ袋田の滝へ」

ホテルからすぐに到着、少し歩くと袋田の滝見学料300円と書いてある、お金取るんだー、と思いつつ中へ入ると料金を取る理由が分かりました、華厳の滝のようにコンクリートのトンネルが有りその先に観滝台へのエレベーターが有るのです。
「成る程これは仕方ないね」と納得。

エレベーターを降りると滝が目の前に。

2012/6/17


2012/6/17
ご当地ユルキャラ・たき丸くん
とってもかわいい。


滝を後にして大胡の産直やらスーパーなどをチェックしつつ帰って来ました。

楽しかったなー、
fujikaさん又遊びましょうね。

写真は一部ふみえさん撮影。

畑で草刈り経由温泉行き

2012年06月19日 | 旅行
週末は、fujikaさんの畑で一寸草刈りをして、袋田温泉に行って来ました。

fujikaさんも農耕民族3年目それはそれは立派な進化を遂げているようです(爆)
採集民族→採集・農耕民族へ素晴らしい。

農耕民族3年目ともなれば作物も順調に収穫出来ている様子。
雑草の勢いには叶わず草は茂っているはず、fujikaさんに「草刈りに行きましょうか?」
「来てくださーい」との事で早速草刈り機を積んでfujika菜園へ。

ふみえさんがfujikaさんの所へ行くのならばもう少し足を延ばして、
袋田の滝へ行きたいと言うので(かなり前から言われていた)
それではとホテルを予約して行くことにした、
意外な事に(?)300人位収容出来るホテルがほぼ満室との事ビックリである。

茨城のはずれもう少しで福島県といった所にそんなに人が行くのだろうかと思ったのは私だけだろうか・・・


土曜日の朝はあいにく小雨模様の天気、向こうは降っていないかもしれないと期待しつつ6時に出発、
途中サービスエリアで軽く食事をして待ち合わせ場所のパンやさんに着いたのは8時(その時は雨は降っていなかった)
畑に着いて草刈り機のエンジンを駆けるとポツポツと降ってくる、それではと1時間位でかなり手抜きで終了ー

fujikaさん余り綺麗に草刈りが出来なくてすみませんでした。m(__)m

2012/6/16
サツマイモもジャガイモもトウモロコシもとても順調なようです。



畑での草刈りは雨が強く成ってきたので1時間で終了、
ニンニク・人参などを頂いて来ました。

続いて、新しく出来た巨大ショッピングモールを散策、
fujikaさんの「だんなさま」と合流しフレンチでのんびりと会食、

途中、私の好きな植物見本園のような所を散策、池に白いスイレンの花が盛りでとても綺麗でした。


2012/6/16
雨上がりに咲く白いスイレンの花とても清楚ですね。

2012/6/16
これは壮観ですね、この下に楽しい小動物が沢山居そうですね。

3時にfujikaさんたちと別れ、一路袋田温泉へ、

続く。

八島湿原の日の出

2012年05月29日 | 旅行
27日の早朝八島湿原へ行って来ました。

これからの時期ビーナスラインは交通量が多くなるし、八島湿原の駐車場も小さいのですぐに満杯に成ってしまいます。

早朝(5時前)の八島湿原は人も少ないし(カメラマンが多少居ました)静かなのでとても気持ちが良いです。

毎年この時期は(かなり有名らしい)・日本の音百選・にも選ばれている八島湿原の、シュレーゲルアオガエルとヤマアカガエルの澄んだ鳴き声が湿原に響き渡りそれは清々しい気持ちにさせてくれます。

姿は見せませんがヤマアカガエルはキィララララとかキィララ
シュレーゲルアオガエルはキリリリリとかカララララ泣きます。

もうしばらくこの清々しい鳴き声は聞くことができます。

2012/5/27
ビーナスラインから見た白樺湖と蓼科山の夜明け。

2012/5/27
蓼科山の裾野から朝日が昇ります。
カメラマン(かなりご年配の方々)が盛んにシャッターを切っています。

2012/5/27
湿原の池塘に朝日が映えてきれいです。

2012/5/27
うーーん、今日はいい天気。

2012/5/27
木道の向こうに未だ芽吹いていないダケカンバと鷲ケ峰、
標高1600mの湿原の春はこれから。


八島湿原には四季折々良く来ますがこんなに早く(日の出時間)来たのは初めてだったですが、
清々しくとても気持ち良かったです。

八島湿原ビジターセンター http://park2.wakwak.com/~vc527000/#mail
ライブカメラ http://nature2.jp/marsh/

龍尾神社へ初詣

2012年01月08日 | 旅行
帰路は、京都で途中下車をして初詣をすることにしました。

帰りは時間短縮の為各駅では無く特急列車に乗ることにしました、
京都迄の直通特急でも、網野9.27分→京都12.06分はしだて2号
2時間39分も掛かります。

単線のローカル特急は遅い、ほとんど準急値段は特急。
2012/1/1
デイゼル特急がやってきました、
京都まで楽しい列車の旅です。

4両も有ります。(笑い)


さて、初詣の場所が問題です。
京都は良いのですが何処へ行っても凄い人ですから何処へ詣でましょうか?、
ふみえさんが駅に有ったフリーペーパーを見て、

ふみえさんが「ここどう」
京都から奈良線で一駅、東福寺駅の近くに龍尾神社と言う小さな神社が乗っていました。

今年は辰年だし私は年男だし空いていそうだし、
私は「此処にしよう」と決めて龍尾神社に向かいました。

2012/1/1
東福寺で下りて皆さんが向かう東福寺方面とは反対方向へ歩きます。
程なく山門に着きました。

小さな神社で、
やはり空いています。

2012/1/1
彫刻が施された趣の有る社殿で初詣。

2012/1/1
お清め所の鴨居に有った龍と象の彫刻、
歴史を感じますね。

2012/1/1
別な場所に有った建物の天井にとても立派な龍の彫刻が睨みを利かしていました。

2012/1/1
龍尾神社の睨み龍
流石に素晴らしかったです。


龍尾神社は大丸百貨店の創業者か詣でた所商売が繁盛したとので、
大変な寄進をした神社だそうで又の名を大丸神社とも呼ばれているそうです。

私たちも商売繁盛するように祈願して来ました。

今年は皆様にとっても良いし年で有りますように。