徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

パン教室パート2

2010年12月07日 | その他
パン教室のパート2です。

チャバタに続きましてフィグ・エ・ノア。

ドライフィグ・白・黒と胡桃と天然酵母で焼く1日発酵させて作る、少ない酵母で長時間発酵させるハードパンです。

お教室ではチャバタとは違い、発酵に時間が掛かるので予め先生が作り、発酵が終わった(丁度良い具合に発酵した)生地が用意されていて、発酵までの行程を別途お経室で作り、作った生地は持ち帰り自宅で発酵させて焼き上げるとゆうシステムに成っていました。

2010/11/28
左のボールは塩・液体・マッシュホテトがすべて入っています。
粉と液体を一気に合わせて混ぜ合わせてから、生地に胡桃と黒イチジクをくっつける。

2010/12/
混ぜ合わせた生地です。
これを持ち帰り発酵させると倍近くに膨らみます。

2010/11/28
これは先生が予め前日に仕込み、発酵が終わった生地。

2010/11/28
発酵が終わった生地をボールから落としたところ、発酵によるガスが発生し生地がアメーバー状に成っています。

2010/11/28
形に入るように切り分けます。

白イチジクを生地の上に並べロール状にに包む。

2010/11/28
焼き形に入れて剃刀で素早く切れ目を入れます。

2010/11/28
お教室のガスオーブンで焼いたフィク・エ・ノア、ガスオーブンの風と火力でフィグが焦げる位に良く焼けています。

2010/11/29
これはお教室で作った生地を翌朝迄常温で置き、夜まで冷蔵庫の野菜室に入れて置き、よるに焼いたもの、我が家のガスオーブンは火力が強いため、レシピより短めに焼き上げました。


パン教室へ行って来ました

2010年12月02日 | その他
onoさんから変わったパン教室が有るので行きませんかとメールが有りました。

パン教室はロティ オラン・高加水パンとゆう、あまり練ったりたたいたりしないパン作りを教えているお教室です。

プレスクールは2種類のパンを作って4000円。

パンは前から自分で作って見たいとずっと思っていましたが、良い機会なので自分で美味しいパンが焼けるようになったら良いなと思い、早速2人で参加する事にしました。

ロティオランのお教室は小奇麗なマンションの一室に有ります、先生は若い素敵な男性です。
三宿に有るシニフィアンシニフィエ(その道では有名店)とゆうパン屋さんで修行されたようです(修行中?)。

当日わくわくしながらお教室へ行きました。
普通のパン作りとはかなり違うらしいのですが、パン作りが初めての私たちには言われるままに作るだけでした、プレスクールで作るパンはチャバタとフィグ・エ・ノアの2種類、チャバタは短時間発酵プレーンなドライイーストを使ったモチモチ食感の味の有るパン、フィク・エ・ノアはクルミ・白イチジク・黒イチジクが入り、干し葡萄から起こした天然酵母の入った長時間発酵のハードパンです。

お教室のパン作りのおさらい(覚書)

2010/11/28ロティオラン
とても綺麗で清潔なお教室内。

2010/11/28
2種類のパンのレシピ表、本当に水分量が多いように思います。

2010/11/28
はい・パン作りの始まり始まり、粉とドライイーストと合わせて有ります。

次の作業の写真は撮り忘れましたが、粉を片端に寄せて半分空いた所に(塩・モルト・コントレックス・水を混ぜ合せる)注ぎ粉を少しずつつまみいれて混ぜ合わせ、モンジャ焼きのとろみ位にしてから全体をざっくりと粉ヶが無くなるように混ぜ合わせる。

カードで生地を回りからゆっくりと引き上げボールを回しながら生地をねじるように真ん中へ落とす。
生地全体が引き上がるように繰り返す。15分置いて3回繰り替えす。

2010/11/28
発酵機の中を30℃くらいにして60分から75分位休ませる、
発酵具合を見る(これは経験が要りますね)。

これは一般家庭用に判りやすく置いて有りました。
スチールラックの小さい物にビニールで覆ってあるだけです。
下にお湯の入ったボールを入れて温度調節します。

2010/11/28
発酵が終わったら、ボールの回りに粉を降りカードを素早く入れまわす(生地とボールを離すため)、
粉をたっぷりと振った台の上に、ボールをひっくり返して生地が落ちてくるのをゆっくりと待つ。

2010/11/28
落ちた生地を少し長方形に広げる。
(これは先生が作ったチーズ入り。)

2010/11/28
端から摘み上げて中央で合わせる。

2010/11/28
向きを変えて計4回、合わせ目を軽くつまみ合わせる。

2010/11/28
合わせたらゴロンとひっくり返す。

2010/11/28
四つにカットして少し置いて剃刀で切れ目を素早く入れる。

2010/11/28
オーブンを250℃に余熱して9分向きを変えて8~9分。

2010/11/28
綺麗に焼き上がりました。

ポイント・チャバタは電気オーブンで焼いていました。焼く際に蓄熱財としてオーブンの下に石を沢山入れて余熱して水をかける(スプレーする)
焼き上がりまじかに成ったら、焼け具合を細かくチェックする。
とにかく水分の多いベチャッとした生地なので、粉で扱いやすくしています。
今気づいた事はこのこの位かなー。

続く。

fujikaさんの畑に行ってきました。

2010年11月11日 | その他
先日、お友達のfujikaさんに「畑のお芋未だ残ってる」と聞くと「あと少し残っています」では「あそびにいきまーす」と。
「丁度今、筑波実験植物園できのこ展をやっているので見に行きますか」?、との事「是非行きましょう」
  
11月3日は文化の日でなんと入園料が無料ラッキー、この日は天気もよく広い園内を散策するには丁度良い日和でした。
標本的に沢山種類の木が植えられていて温室や水生植物なども有り、わらびとしてはとても興味をそそられる植物園でした。
又行って見よう。
外の特設テントの下にきのこが沢山並び沢山の人が見学していました。

全体の様子は撮り忘れましたが、思っていたよりも沢山のきのこが展示されていました。

2010/11/03
これはほんの一分で実に沢山のきのこが展示されていました、食菌に関しても一般的な食菌は大体展示されていました。
中でも比較的標高の高い山に発生する、シモフリシメジ・アカモミタケなども展示されいてました、筑波山は700mそこそこだし何処か別の県から持ってきたのだろうか・・・。

2010/10/
10月4日の記事に自由農場に置かれていた大きなきのこの名前はなんてゆう名前だろうと思っていましたが、筑波に行って分かりました。

2010/11/03ムレオオイチョウタケ
オオイチョウタケ。
大分つぶれては居ますが、蓼科で見た物と同じキノコです。
こんな大きなきのこを森の中で見つけたらビックリするでしょうね。

2010/11/3
実験植物園の常設展示?のコーナーガラスケースの中に、世界のきのこの乾物や缶詰・瓶詰めなどが展示されていました、
袋物の乾燥品は殆どが中国製と思われます。
実に色々な見た事も無いきのこもありました。

2010/11/3
缶詰は面白い物が有りました、以前fujikaさんがトウモロコシで記事にしていた、ウィトラコーチェの缶詰も有りました、fujikaさんも缶詰を見るのは初めてといっていました、中身を見てみたいなー。


2010/11/3
タイではツチグリの開いていない物を食べるようです。
ブラックマッシュルームと書いて有ります・・・。


続いて、この日メインのfujikaさんの畑にいきました、約1年ぶりでしょうか、この辺はとにかく平らです。
坂が基本的に有りません、多摩丘陵とは正反対です。
その分、元が田んぼだつたと思われる畑は水はけが悪いです。
2010/11/3
これは池では有りません、芝生の畑です。
芝生の畑に水がたまっているのです。深さ5センチ位でしょうか。

2010/11/3
お芋を掘ります。
スコップを入れるとやはり水が出てきます。

2010/11/3
掘ったお芋を隣の芝生池で洗っています。(笑い)
一寸アライグマみたいです。

2010/11/3
掘ったお芋これで3本分です。
今年はとても出来が良いですね。

きのこ展を見て、お芋ほりをしてとても楽しい一日でした。

fujikaさん楽しい1日を有難う御座いました。

とりパン

2010年09月30日 | その他
私の住まいの近くにS池とゆう小さい池が有ります。

元々有った池が、大規模開発された住宅地の中に綺麗に整備されコンクリートで回りを囲われ、池の周りの遊歩道には夕方とも成ると、ワンチャンが沢山散歩しています。

その池には沢山の鳥や鯉が居ます。
サギ・カルガモ・カイツブリなとが何時も見られます。
2010/09/
池のフェンスの前に立つとすぐにカルガモがやって来ます。

2010/09/
沢山お集まりで大騒ぎ。

2010/09/
パンの耳今も10円で売っています。
私も加工して食べますが、鳥にも上げます。先を争い争奪戦。

2010/09/
パンをキャッチしたらダッュで逃げます。
他の強い鳥にパンを取られないように、それでも弱い鳥はせっかく取ったパンを横取りされています。

2010/09/
一羽優雅に浮かんで居るのはカイツブリ、
サギとカイツブリは肉食なのでよってきません。
カイツブリはよく水に潜り中々浮いてきません、水中の小魚や底の貝やエビなどを常食としています。
飛ぶ事は余り無く、何時も優雅に水面に浮かんでいて、臆病で人が近づくと水に潜りしばらくすると、遠くの方に浮かんでいます。


鳥のことは詳しく有りませんが、山荘付近には沢山の鳥が四季折々に見られます。
これから色々勉強していきたいと思っています。

頂き物のタティングレース

2010年08月11日 | その他
先日ポメマルさんから色々頂いた中にポメマルさんの18番、とっても素敵なタティングレースが入っていました。
この手の込んだレース編みを、花瓶敷きなどにしては勿体無い、何かナイス利用方法は無いなーと家の中を見回していると、壁のある物に目が止まりました。
文恵さんが、フィーシングの教室で作った壁掛けの時計です。
この時計、これ自体はシンプルでいいのですが、常々一寸寂しいなーと思っていました。そうだ!時計とタティングレースを合体させよう丸さといい、大きさといい丁度いいと思いました。合わせて見ると丁度いいです。

2010/08/09フィージングの時計
フイージンググラス、乳白色のガラスの上に色ガラスを置き、窯で焼き融合させたものです。
シンプルで良いですが一寸寂しいです。

2010/08/09タティングレース
ポメマルさんから頂いたタティングレース、繊細でとても素敵です。。

2010/08/09
時計の針を一度はずしてレースをおき、レース端はクリヤーボンドで簡単に止めておきます。
ついでに伝針も取り替えて、出来上がり。

2010/08/09
レースの隙間からフィージンググラスが透けて見えて、、優しい感じでとても素敵な時計に成りました。

大きさといい形といいぴったりです。
手作りと手作りの合体です。ウーンとっても華やかでいい感じです。

ポメマルさん素敵なタティググレースを有難うおかげで素敵な時計になりました。