しばらく休んでいたガラス教室へ2人で行ってきました。
以前しばらく通っていたガラスのお教室、私たちの習っていたのはフィージンググラスです。
教室は1年半ぶり位でしょうか製作途中の物も沢山有りましたが、去年お教室の引越しが有ったり又大分間が開いてしまったことも有り、全部捨てられてしまったかな?とも思っていましたが、優しく面倒見の良い先生のおかげで全部綺麗にダンボールにパッキングされていました、良かった嬉しい。(~~);
何を何処まで作っていたのか忘れてしまってる部分も有り、2人しておそるおそるパッキングを開けると、ふみえさんは魚のオブジェとお皿が途中、わらびは時計が沢山完成まじかで途中、他にも色々有りましが、忘れていた物も思い出して又しばらく通うことにしました。
フイージング時計の作り方は、先ずベースです。単色は必要な大きさにカットするだけで良いのですが、色ガラスを組み合わせる場合は、パーツをカットして組み合わせるのですが、組み合わせただけではガラス同士が付きません、ですから下に一枚必要な大きさにカットしたベースのガラスを置いてその上にカットしたガラスを置いて一度焼いて一枚のガラス融合させます。
ですから出来上がりは結構な厚み(6ミリ)と重さが有ります。
上に乗っている小さい丸は、イメージした柄に必要なガラスを小さくカットします。それを一度焼くと表面張力で丸く成ります。それを並べるだけなのですが、これが結構細かい作業で大変です。この作業を教室でやると時間が掛かってしまい費用が大変なので自宅で並べてガラス用の接着剤でつけます。
このガラス玉ですが、ガラスの種類によって性格が色々有り楽しいのです。
綺麗に丸くならないヤツ、丸く成ってもベースのガラス融合しないでツッパッテいるヤツ、又ベースのガラスに溶け込んでいまうヤツ、もっと始末が悪いのは失艶と言ってガラスの艶無くしてしまうヤツです。
モザイクはベースガラスの上に小さくカットしたガラスを並べるのです。
太陽のプロミネントと湧水・蛙の池覗き・モザイク太陽などの中心部分は細かくザラメ状に砕かれたガラスが売っているのでそれを敷き詰めています。
時計のムーブメントは2年位前にダイソーで針と一緒に沢山買って置いたのですが、昨日先生が今はダイソーではもう扱っていないよと事、今はネットで買っていて一つ5・600円するとの事、ダイソーで沢山買って置いて良かった。
ガラスは難しく楽しいですよ。
以前しばらく通っていたガラスのお教室、私たちの習っていたのはフィージンググラスです。
教室は1年半ぶり位でしょうか製作途中の物も沢山有りましたが、去年お教室の引越しが有ったり又大分間が開いてしまったことも有り、全部捨てられてしまったかな?とも思っていましたが、優しく面倒見の良い先生のおかげで全部綺麗にダンボールにパッキングされていました、良かった嬉しい。(~~);
何を何処まで作っていたのか忘れてしまってる部分も有り、2人しておそるおそるパッキングを開けると、ふみえさんは魚のオブジェとお皿が途中、わらびは時計が沢山完成まじかで途中、他にも色々有りましが、忘れていた物も思い出して又しばらく通うことにしました。
これはふみえさんの作品の魚のオブジェ(途中)。 上の三つはほぼ完成、一番下はもう一度焼いて回りを溶かして丸くして、目を付けてもう一度軽く焼きます。 まず最初に2色ガラスを切って合わせて焼きますから、合計3回焼きます。 魚の形に切り出すのが難しく是はサンドブラストで削りだしています。結構手間が掛かっているのです。 |
これはわらびの製作途中の時計たち後真ん中に穴を開けて、時計のムーブメントを付ければ完成、それにしても沢山作ったね。 |
イメージを名づけて左上から時計回りに、湧水・太陽のプロミネント・蛙の夢1・蛙の夢2。 |
花火・蛙の池覗き・モザイク太陽。 |
時計のムーブメントを付けるための穴をルーターと呼ばれる道具で水を掛けながら穴を削り開けている所です。 |
ムーブメントを付けたところ、これで完成です。時間が分かりにくい時計です。(笑い) |
蛙の池覗き完成品。 |
蛙の夢完成。 |
これは1番大きい変形五角形の時計です。長辺で32cm位有ります。 これはパーツをキッチリカツトしないと綺麗に付かないのでカットが難しいです。 |
花火の時計完成です。 |
花火の時計を完成させているとショコラがチェックにやって来ました。 |
なにこれ!そそる動き方をしているわね。 |
なんなの、エイ ヤアト。 相変わらずちょっかいを出しています。 |
これは今回ふみえさんが作り始めた物、さて何が出来るのでしょうかお楽しみに。 |
フイージング時計の作り方は、先ずベースです。単色は必要な大きさにカットするだけで良いのですが、色ガラスを組み合わせる場合は、パーツをカットして組み合わせるのですが、組み合わせただけではガラス同士が付きません、ですから下に一枚必要な大きさにカットしたベースのガラスを置いてその上にカットしたガラスを置いて一度焼いて一枚のガラス融合させます。
ですから出来上がりは結構な厚み(6ミリ)と重さが有ります。
上に乗っている小さい丸は、イメージした柄に必要なガラスを小さくカットします。それを一度焼くと表面張力で丸く成ります。それを並べるだけなのですが、これが結構細かい作業で大変です。この作業を教室でやると時間が掛かってしまい費用が大変なので自宅で並べてガラス用の接着剤でつけます。
このガラス玉ですが、ガラスの種類によって性格が色々有り楽しいのです。
綺麗に丸くならないヤツ、丸く成ってもベースのガラス融合しないでツッパッテいるヤツ、又ベースのガラスに溶け込んでいまうヤツ、もっと始末が悪いのは失艶と言ってガラスの艶無くしてしまうヤツです。
モザイクはベースガラスの上に小さくカットしたガラスを並べるのです。
太陽のプロミネントと湧水・蛙の池覗き・モザイク太陽などの中心部分は細かくザラメ状に砕かれたガラスが売っているのでそれを敷き詰めています。
時計のムーブメントは2年位前にダイソーで針と一緒に沢山買って置いたのですが、昨日先生が今はダイソーではもう扱っていないよと事、今はネットで買っていて一つ5・600円するとの事、ダイソーで沢山買って置いて良かった。
ガラスは難しく楽しいですよ。