『9つの窓』を観てきた。
100分程度の上映時間で9本のショートショートフィルムが観られる。
面白いね、コレ。
AKB48のメンバーがそれぞれの作品で主演をつとめている。
『お電話ありがとうございます』
コールセンターの仕事というのはとても大変と聞くけれど、優秀な人材は逃したくないもの。
そこで上司が仕掛けた悪戯。
でも、期待させるだけさせて「ちがーう！」ってなったらかなしいけどなぁ。。。
『先客あり』
これはね、怖いわ。
たぶん、全ては女の手の上。どんなに銃口を突きつけても、彼女に男たちは最期は捨てられる。
さて、誰が最初の先客になるのか。。。
入山杏奈の最後の表情が恐怖。
『さおり』
これもねー、ありそうなだけに怖い。
刃物系よりも打撃系の拷問の方がキツイよねぇ。。。
でも、身体に入れられるものの方が苦しんで、しかも確実に死ぬんよねぇ。。。そう考えると、刃物って優しいなぁ。。。
中西知代梨が、ちょうど良い感じのサイコパス加減で怖い。
『レミューテック』
レミューテックを追いかける話。
レミューテックがあれば自分はカッコよくなれる！今までダサかった自分から抜け出せる！
レミューテックを手に入れなければ！
ステータスシンボルってあるよね、例えば腕時計とかさ、車とかもそうかな？
でも、子供の頃って、例えばビックリマンカードのヘッドロココとかスーパーゼウスとかが持っててカッコ良いものよね。
大人のカッコいいは自分の年収だったり社会的地位を示すこと。
子供のカッコいいはそれを持っていることがカッコいいってこと。子供のほうが世界が小さい分ちょっとした差でカッコ悪くなる。だから、背伸びをする。
だから、レミューテックが欲しい！レミューテックを探さねば！
。。。で、レミューテックって何？
『candy』
せつないわー。。。
最後の男の背中がせつない。でも、こういう役割ってあるよな。
最後の一粒は、いつもと違う色。
少しブルーでほんのり甘い。
でも、甘い夢は長く続かない。すぐに醒める。
だから、醒める前に去ろう。その夢は自分だけのものにして。
『回想電車』
思い出は美しいものだけじゃない。
親友だからこそ、隠しといたほうが良い事もあるのだ。
それを強制的に見せてしまう電車。
さて、彼女たちはどこに下車したのかな？
主演の宮澤佐江を美山加恋が完全に食ってしまってる。
加恋さん、見事な女優さんになったなぁ。お前の、お父さん（役の上での）、今大変なことなってるぞ。
『Dark Lake』
うーん。。。
演技がなぁ。。。全員の。
『漁船の光』
コレは良いね。
女の人って、結婚と恋愛を完全に分けるところあるよね。
男にとってはこれ怖いんやけど。。。結婚側でも恋愛側でも。。。
でも、この出来事は人生のちょっとしたビターな味付けともいえるわな。
『赤い糸』
例えばやけども、運命の赤い糸があったとして、辿っていった先の赤い糸が、
意中の人あるいはカッコいい人とかなら当然うれしい。
「えーッ」という人に結びついてたら、キッツイけどちょっと意識しだすかもね。
辿っていって、墓にたどり着いたら、これ凹む。だって、運命の人はもう死んでたってことになるから、もう、恋愛にも気合入らへんかもしれんなぁ。。。
いやいや、あったとしても赤い糸は見えないままにしておくべきやな。
全作品楽しめる映画。
うわー、気になるわー、レミューテック。
100分程度の上映時間で9本のショートショートフィルムが観られる。
面白いね、コレ。
AKB48のメンバーがそれぞれの作品で主演をつとめている。
『お電話ありがとうございます』
コールセンターの仕事というのはとても大変と聞くけれど、優秀な人材は逃したくないもの。
そこで上司が仕掛けた悪戯。
でも、期待させるだけさせて「ちがーう！」ってなったらかなしいけどなぁ。。。
『先客あり』
これはね、怖いわ。
たぶん、全ては女の手の上。どんなに銃口を突きつけても、彼女に男たちは最期は捨てられる。
さて、誰が最初の先客になるのか。。。
入山杏奈の最後の表情が恐怖。
『さおり』
これもねー、ありそうなだけに怖い。
刃物系よりも打撃系の拷問の方がキツイよねぇ。。。
でも、身体に入れられるものの方が苦しんで、しかも確実に死ぬんよねぇ。。。そう考えると、刃物って優しいなぁ。。。
中西知代梨が、ちょうど良い感じのサイコパス加減で怖い。
『レミューテック』
レミューテックを追いかける話。
レミューテックがあれば自分はカッコよくなれる！今までダサかった自分から抜け出せる！
レミューテックを手に入れなければ！
ステータスシンボルってあるよね、例えば腕時計とかさ、車とかもそうかな？
でも、子供の頃って、例えばビックリマンカードのヘッドロココとかスーパーゼウスとかが持っててカッコ良いものよね。
大人のカッコいいは自分の年収だったり社会的地位を示すこと。
子供のカッコいいはそれを持っていることがカッコいいってこと。子供のほうが世界が小さい分ちょっとした差でカッコ悪くなる。だから、背伸びをする。
だから、レミューテックが欲しい！レミューテックを探さねば！
。。。で、レミューテックって何？
『candy』
せつないわー。。。
最後の男の背中がせつない。でも、こういう役割ってあるよな。
最後の一粒は、いつもと違う色。
少しブルーでほんのり甘い。
でも、甘い夢は長く続かない。すぐに醒める。
だから、醒める前に去ろう。その夢は自分だけのものにして。
『回想電車』
思い出は美しいものだけじゃない。
親友だからこそ、隠しといたほうが良い事もあるのだ。
それを強制的に見せてしまう電車。
さて、彼女たちはどこに下車したのかな？
主演の宮澤佐江を美山加恋が完全に食ってしまってる。
加恋さん、見事な女優さんになったなぁ。お前の、お父さん（役の上での）、今大変なことなってるぞ。
『Dark Lake』
うーん。。。
演技がなぁ。。。全員の。
『漁船の光』
コレは良いね。
女の人って、結婚と恋愛を完全に分けるところあるよね。
男にとってはこれ怖いんやけど。。。結婚側でも恋愛側でも。。。
でも、この出来事は人生のちょっとしたビターな味付けともいえるわな。
『赤い糸』
例えばやけども、運命の赤い糸があったとして、辿っていった先の赤い糸が、
意中の人あるいはカッコいい人とかなら当然うれしい。
「えーッ」という人に結びついてたら、キッツイけどちょっと意識しだすかもね。
辿っていって、墓にたどり着いたら、これ凹む。だって、運命の人はもう死んでたってことになるから、もう、恋愛にも気合入らへんかもしれんなぁ。。。
いやいや、あったとしても赤い糸は見えないままにしておくべきやな。
全作品楽しめる映画。
うわー、気になるわー、レミューテック。