『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まない』。

『劇場版 神聖かまってちゃん　ロックンロールは鳴り止まない』を観てきた。

えーとね、まぁ、ストーリーとかその辺は公式サイトのここを見てくれたほうが早いやろ。

色々な人物が登場。
棋士になりたい女の子。
子持ちのショーパブダンサーとその子ども。
神聖かまってちゃんのメンバー。
彼らの所属会社と彼らのマネージャー。

彼らに接点はほとんどないし、無関係もいいところ。
でも、彼らの中の何かが神聖かまってちゃんのライブとともに爆発する。

意味なんてどうだっていい。
10年後なんて関係ない。

良いとか悪いとかそういう事を言ってるんじゃなくて、人には時々だけれど、気持ちに火が付くと思いっきり走り出したくなったり、大声を出してみたくなったり、チャリンコで暴走してみたくなったりするときがあるということだ。

入江悠監督作品を初めて観た。『SRサイタマノラッパー』をまだ観てないけど観てみたいところやな。
勢い重視の映画やけど、パワーを感じる映画。