『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を観てきた。
前編後編合わせての感想。
この人を守るためなら、すべての物はなんだっていい。
それが例え、世界を終わらせる結果につながるとしても。
そう思えるということは素晴らしいことだと思う。
おんたんは門出を守るため、自分の世界を捨てて、違う世界で生きていくことを選択した。
そのせいで、色々なものがおかしくなってしまったのかもしれない。
それでも、僕は彼女を支持したいと思う。
原作とは少し違った終わり方で、おそらく8月32日が終わらない世界線なんだと思う。
「おんたん!近づきすぎ!」
「はにゃにゃふわ~」
という世界の物語になっているんだと思う。
どちらの世界も、おんたんがいて門出がいる。
だからそれでいい。
終わらない夏休みがこれから始まる。
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