ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

超音波検査

2015-10-06 12:52:52 | 猫の病気
さてさて、朝たまたま新鮮な尿を採尿できたので、ちび捕獲し病院へ行ってきた。

完全に油断していたらしく、抱っこされた瞬間「しまったっ」というリアクション。

キャリーバッグに押し込み車で移動。病院の待合室で待つ間と、ずーーーーーっと無言。にゃんとも鳴かない。

固まったまま動きもしない。暴れるより扱いやすいけども、そこまで緊張しなくてもねぇ

幸い、朝シッコしたおかげか恐怖からの失禁は無かったのでホッとする。



体重3.8キロ。尿検査は今回異常ナシ!!

猫の超音波検査って初めて目にしたけど、人間のと変わらないんですね~。

人だとゼリー塗るけど、動物って毛深いしな。腹毛刈るのかなぁ?とか思ってた。

お腹に水をスプレーするだけで、毛は刈らず。これだけで診れるんだ。すごーい。

ちびは肉球に汗をびっしょりかき、緊張しまくりでしたが看護師さんと私、2人の保定でなんなく終了。・・・楽だ。


真ん中の黒い部分が膀胱らしい。異常なし!

結果も良かったので、しばらく間を置いて年末くらいに尿検査してみる事になりました。

ただ、数日吐きまくってたので胃薬が出た。・・・おぅっ、粉薬(*_*;


スクラルファートって、これも人間の胃薬と一緒やね

水で溶いてシリンジで飲ませるよう指示が出た。

モカの強制給餌以来、シリンジは久々だけど・・・・大丈夫か?私。

ぬるま湯で薬溶いて、ちびの隙をつき抱っこ。キバの隙間にシリンジの先を入れて、ちょっとずつ押し出して飲んでいただく。

これ、ゆーっくりやらんとなんですよねぇ。焦って多めにぶちゅっと出しちゃうと口から溢れちゃう。

・・・まぁ飲んでくれたかな。ちょっとこぼれたけど、良しとする。

で、薬飲ませた後に、少々水を飲んでもらう為、ぬるま湯入れた別のシリンジをちびの口へ。

これが少し大きめのシリンジだったのだが、思ってたより押しごたえ?が軟らかくて多めにお湯がでた~

結果・・・ちび様、口周りと胸元がびっしょり

憤慨ちび様、ぷりぷり怒りながら退場。・・・うーむ、やはり上達してなかったわー。

「水だから勘弁してよー、ちび様。モカちんなんて練り餌だったから、ドロドロガビガビだったんだよ~

とか言い訳してみるも、ご機嫌斜めで未だ警戒もしてるせいか私の手が届かない高所へ避難。トホホ。


とりあえず異常無しでホッとした~。そして気づく

年末といえば確かむぎのワクチンも同じ頃だ。・・・あっ!コタも一緒の時期だわ。

・・・12月はちびの採尿容器をバッグに。そしてむぎコタ2匹をキャリーに入れ病院って事ですね(^▽^;)

2匹合わせて10キロ越え確実。(だって去年むぎは確か7キロくらいだったし)

やはり真面目に筋トレしないとだめ・・・かな。





コメント (2)
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