ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

名の由来

2015-10-19 11:06:06 | 日記
さて、つまみ食いされても、キッチンが猫の人気スポットなのは変わりない。

特にむぎ。流れる水が好きな彼は、私が流し台に向かうとスタンバイ。




一つは以前から使ってる、大きめの水飲み容器。

最近加わったのが、小さいタッパー容器。直径が小さく深めの容器なので、飲みづらいかな?と思ったのだが。

なんでしょう?器が変わると気分も変わる?・・・よく飲んでる。


と、まぁ、水飲み場やら寛ぎスペースとして使うのは全然オッケーなんだが、今は実りの秋。

お外には柿やら栗やらミカンやら、ご近所の果樹がたわわに実っている。

それ目当てにカラスやムクドリ。スズメさん・・・まぁ、元気に飛びまわってる訳でして。








時折スズメさん、換気扇のフードの内側にとまったり、間近のフェンスにとまったり。わざとカシャカシャ足音させたりしてない?

我が家の猫へのサービス・・・というより、「捕れるもんなら捕ってみな~」と、からかってるような。

エキサイトするむぎ。呼んでも聞こえてない模様。

興奮しすぎて・・・




「猫のシッポは敏感な部位で、触られるのを嫌います」とか猫本に書いてあったりするが・・・

むぎは自身のシッポの扱いが、とても雑です

以前から動かし方バリエーションが少ないとは思っていた。「高ぶってる時=ばっさばっさ」「平常心=ふにふに」

それ以外あんましない。ちびはバリエーション豊富なんだけどな~。

はっ・・・性格が単純って事

・・・・そ、それは置いといて。鳥さんが飛び去った後




あんなにしっぽフルスイングで器にぶつけても、水で濡れていても、自分がやったと思ってないらしい


長毛だと、ふさふさでガードされてるから鈍いのかな?

ふさふさの中をそーっと手で探ると、実は先っちょの骨がほんの少し「きゅっ」と曲がってる。

自分のシッポ扱いは雑なのに、人に掴まれるのは嫌いなので、なかなか確認できないけど、実はむぎさん「鍵しっぽ」なのでした。


子猫時代のシッポが可愛くて、麦の穂に似てたんだよな~。

うっかり「小麦」にしなくて良かった(笑)

「大麦じゃん!」とツッコまれるところだったわ。









コメント
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