ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

畳・ハイ

2016-03-10 11:00:28 | 日記
むぎ、以前から他の子と違う、ちょっと変わった構ってアピールをする。

「遊んで!構って!」と、私の所へ来ればいいのに。むぎはスリスリしたりしない。

ぴゃーぴゃー言いながら、前からお気に入りの食器棚と壁の隙間へ・・・



その隙間、およそ20センチ。みっちみちのぎゅうぎゅう。

むーさんINしたら方向転換も不自由そう。

そんな隙間、そこでゴロゴロ喉を鳴らされても、撫でる私も大変なのです。

なのに


むりやり起立。ひっくり返って方向転換。

顔がワクワクしてるの分かるんです。が、何がそんなに楽しいのかは謎。

遊び場が狭い隙間なだけに、ジャンプしたり走ったりとアクティブな動きは不可能。

むーさん、太り気味だし。もう少し走った方がいいのに~と思ってた。

そんな彼に最近、ちょっとした変化が!

1日に2回ほどですが・・・


むぎのダッシュ。非常にレアな光景なのです(^_^;)

向かう先はリビング隣の和室。

私が猫じゃらしをシャカシャカさせながら、和室へ移動すると、慌ててついて来る。


勢いよくじゃれる。・・・やれば出来るんじゃん


同じように2階やリビングで、シャカシャカとじゃらしを振っても、全然走って来ないのに。

それが和室だと、お尻をプリプリさせてスタンバイ。珍しく飛びつきジャンプ(低いけど

畳の香りが彼の心に火をつけるのかそれとも肉球への適度な刺激??

畳だとじゃらしを引きずる際、シャリシャリと音がするのが狩猟本能をくすぐる?

ちびやコタが近づくと、柔らかパンチで「邪魔するにゃ」と寄せ付けず。

1人でひとしきり盛り上がるのです。

理由は置いといて運動不足が少しでも解消なら、みっけもんです




コメント
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