ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

子猫ボイス

2017-05-07 15:10:27 | 日記
昨日あたりから、ようやくコタの軟便も落ち着いた。

通常の硬さになったので、このまま数日みて、大丈夫ならひと安心。

ほっとした所で、病院での出来事を思い出した。


コタは通院の時、移動中も待合室にいる時も、ずっと鳴いている。

診察時は、途端に静かになるんだけどね(^▽^;)

たまたまなのか? コタ通院の時って、他に鳴いてるわんにゃんが、誰もいないのです。

みんなおとなしく、いい子でじっと待っている。すごい・・・

で、そんな中


あたりに響く、高い声

幸い、待合スペースが広いので、皆さんから離れて、一番端っこで座って待つ。

コタは怖いってのもあるだろうけど、何より拘束されるのが嫌なんじゃないかな~。

必死に訴えるので、私も心痛みますわ。

「終わったら帰るから、もうちょい我慢して? みんな静かにしてるよ?」

などと、声掛けつつ待つ。

すると、同じく診察待ちだったワンコの飼い主さんの熟年ご夫妻。その上品な奥様が近づいて来た。




何か期待されているようですケド・・・


「どれどれ、怖いものねぇ。そんな可愛い声で鳴いて~」とかとか、話されつつ、キャリーの中をのぞき込む。

ご婦人が目にしたのは





・・・全然、想像してたカンジと、違ってたと思われ。

気のせいかしら? 「可愛い」の言葉が、取って付けた感じだったような???


コタをちょろっと見た後、ささっと自らのスマホを取り出し、ご自身の娘夫婦が飼っているという、ワンとニャンの写真を見せられる私。

老犬と生後半年くらいの子猫。勿論、説明も色々としてくれる。

うん、どっちも可愛いです、ハイ。

多分、鳴き声聞いて、娘のとこの子と同じくらいかしら~・・・と思って、声かけて来たんだろうなぁ。(笑)

もしや、世の中の孫自慢とかって、こんな感じ

とか、思いつつ


コタだって、大きいけど可愛いもん! 子猫は、まるで詐欺なスピードで、大きくなるんだからねっ。

地味だけど、個性的なんだもん。すげー性格いいもん!とか、色々と脳内で競っていたのは、言うまでもない。



コメント
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