ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

網戸越し

2017-05-24 20:21:28 | 日記
この時期になると、天気が良いと昼夜問わず、換気の為に網戸にする機会が増える。

当然、脱走が怖いので、私が近くにいる時のみ、ガラス窓の開き大。

あ、ちなみに我が家の場合、網戸とガラス窓のサッシの隙間には、ワイヤーネットが挟んである。

更に部屋の内側に、自立型のペットフェンス。

試行錯誤してるけど、これだって完璧じゃない。気休め程度と思ってて、全く安心できん。

ワイヤーネットあっても、上の方は高さが足りず、網戸のまま。

なので、万が一ジャンプして体当たり。網戸ぶち破られる可能性もある。

パワーのある子だと、網戸がサッシからはずれるくらい、威力のある体当たりだって考えられる。

(↑実際に大昔、実家でやられた)

ペットフェンスだって、そう重くはないので、隙間に顔突っ込まれてグイグイすれば、簡単に動いちゃうし。

(・・・これは、コタが牙にひっかけてフェンスを動かし、あっさり突破。)

こんなんだもの、目が行き届かない時は、ビチッとガラス窓を閉める。じゃないと全く安心できまっせーん!


と、この事を踏まえて、以下をお読みください。


ちび、何やらぶつぶつ言いながら・・・



イカ耳になりながら、歩を進めていく。


と、思ったら




しっぽボーーン!

シャーシャー言っとるし。


はたまた、同じように、むぎがそろりそろりと、歩いて行ったかと思ったら

次の瞬間



結構な高さあったぞ(◎_◎;)


普段ジャンプなぞ、滅多にしないむーさん。今回の大ジャンプも、本人が飛びたくて飛んだ訳じゃなかった模様。


さて、ちびが怒ったのも、むぎが飛んだのも、理由は一緒。

・・・






サッシにお手々乗せて、背伸びして、家の中観察。


そりゃ、ちびだって面食らってシャー言うし、びびりのむーさん、飛んで驚くわな(;'∀')

当の親分、きょとんとしてるだけ。

私が「いやいやいやいや、ちょっと近すぎるって」と、近くで言うも「・・・・????」といった感じ。


人間には警戒心MAXだけど、猫は平気なんだろうか

いや、でも親分は、未去勢の雄だし、喧嘩傷みたいのあるし。やるときゃやるよねぇ。

今回描いてないけど、実はコタが激怒しましてそりゃ、あんだけ接近されればね。当然。

網戸ぶち破りの危機を感じ、慌ててガラス窓閉めたりして。

コタがミ゛ャーーーーーオ゛ァァァァーーーって威嚇してても

親分は、と言うと・・・きょとーんと見てるだけ。


ただ黙って、じっと見てるだけ。

何を思っているんだろうなぁ・・・



あ、そうそう! 今まで一度も親分の声を、聞いた事なかった私。だって、全くなんも言わないんだもん。

どっか悪いのかと、心配してた位ですから。

それが、今日。網戸のすぐ向こうで、ちっちゃな声で、ちびに何か言ってた(笑)

威嚇でもなく、小声すぎて空耳かと思ったくらい。


突然話しかけられ、ちびさん、びっくりしちゃったみたいですわー(^_^;)

我が家の庭で、フリーダムに過ごすのは構わんけど、うちの子の脱走だけは! それだけは絶対阻止!!です。

気を引き締めないとです。

コメント
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