高い所へのジャンプが、苦手なむぎ。
この冬に、むぎにしては大技に成功。
あれは決してまぐれなどでは無く、今日もまた、やってのけていた。
すっかり自分の技とした様子。
今日は、なんとなくムシムシと、湿気があったせいか
ケージの屋根は風通しも良し。誰にも邪魔されない、ここでお昼寝と決めたよう。
悠々と昼寝準備を始めたむぎ。
その様子を下から見上げていたのは、コタ。
むぎの華麗なジャンプを、不思議そうに見ていたんだけど
おもむろに行動開始!!
どうやら、むぎ兄の所へ行きたいようで・・・
実に効率的だ(;・∀・)
「むぎにぃに、何も無理に跳ばなくても、このルートで行けばいいのに~」
賢いコタは、ミドルタワーから、腰高窓の縁をテクテク歩き
端っこまで行ったら、そこからケージの屋根へ、ひょいっと上がる。
・・・確かに、それの方がラクラクだねぇ。
気のせいかな? コタ、ちょっとばかり、ドヤ顔のような?
ま、むぎ兄、せっかく苦手なジャンプを克服したんだから
コタよ、そこは「すごーい!さすが兄さんだねっ」って、言ってあげて~。
この冬に、むぎにしては大技に成功。
あれは決してまぐれなどでは無く、今日もまた、やってのけていた。
すっかり自分の技とした様子。
今日は、なんとなくムシムシと、湿気があったせいか
ケージの屋根は風通しも良し。誰にも邪魔されない、ここでお昼寝と決めたよう。
悠々と昼寝準備を始めたむぎ。
その様子を下から見上げていたのは、コタ。
むぎの華麗なジャンプを、不思議そうに見ていたんだけど
おもむろに行動開始!!
どうやら、むぎ兄の所へ行きたいようで・・・
実に効率的だ(;・∀・)
「むぎにぃに、何も無理に跳ばなくても、このルートで行けばいいのに~」
賢いコタは、ミドルタワーから、腰高窓の縁をテクテク歩き
端っこまで行ったら、そこからケージの屋根へ、ひょいっと上がる。
・・・確かに、それの方がラクラクだねぇ。
気のせいかな? コタ、ちょっとばかり、ドヤ顔のような?
ま、むぎ兄、せっかく苦手なジャンプを克服したんだから
コタよ、そこは「すごーい!さすが兄さんだねっ」って、言ってあげて~。