ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ソレ、食べられません

2019-07-04 21:34:54 | 日記
ここんとこ、ダンナは仕事が多忙らしく

私がとっくに寝ている時間。深夜に帰宅。

私も寝ているし、猫達も一緒に寝ている。

その為、みんなを起こさぬよう、そーっと玄関IN

動作すべて、静かに行動するダンナ。

・・・ただでさえ体がデカい人が、一日の仕事を終えて、やっとひと息。

そんな時でも、気を使わにゃならんとは、生きていくって大変ね(笑)


真夜中、冷蔵庫に用意してある、その日の夕食をレンジでチン。

この日のメニューはからあげ。

深夜のからあげ。・・・胃にもたれそう。そして、間違いなく太る。(+o+)


全てをテーブルに並べて、やっと夕飯。


至福のひとときなんでしょうな~。

そんな1人メシを満喫しているダンナ。・・・のハズだったのに

いつの間にか


私と共に寝ていたハズなんだけど

玄関ドアの音に反応したらしい。1人起きて、こっそり1階に来ていた模様。

テーブルの脚に顔をゴシゴシしながら、じりじり距離を詰める。


「父ちゃん、それイイ匂い~。からあげだよねー?!」

とでも言いたげに、例の如く、背伸びしてテーブルの上を伺う。

テーブルの隅に、やっとこ手を引っかけてっと

むぎ、必死。

「父ちゃん、おすそ分け頂戴よー」


お手々に引っかけたのは、ラップ。

からあげ皿をレンチンして、ぽいと横に置いたラップのゴミ。

そりゃ、いい匂いはするだろうけども(・_・;)

勿論、ダンナにすぐ、取り返される。「これはゴミですよ!」

からあげは、味がしっかりついてるので、おすそ分けも無し。


むーさん、アナタきっちり今日の分食べたよね?

真夜中であろうと、好物だとたちまち察知。駆け付ける。

すごいなー、その情熱、他の場面でも見たいかもよ。

この後、ダンナが食べ終え、食器を片付けている頃には、むぎ2階寝室にさっさと帰っていったとか。

分かりやすいオトコ、むぎ。さすがだ。
コメント
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