ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ぜひ嗅いで

2019-07-30 21:01:28 | 日記
今日は、亡きモカと同腹の弟、ココア君のおうちにお邪魔したのです。

仕事で訪問なんだけど、ココア君に会える。それはそれで超楽しみだったりする。

お邪魔して最初の数分間は、警戒されまくり&めちゃ逃げる。

ママン曰く「びびりでねぇ」・・・多分、それ血筋かと。

でも、私がママンとお話していると

「ん?ママと仲良しだから、大丈夫ってことだ」と、彼は理解するのかな

我々のすぐ横でゴロン。スリスリ。勿論、私が撫でてもへっちゃら。


で、今日話をしててですね

「猫の肉球って、いい匂いするよね~」って私が言ったら、ココアママから

「えっ?!私、嗅いだことない。どんな匂いするんです??」と言われる。


・・・(゜o゜)え? 嗅いだことないのーーーーー!

私、めちゃ驚いたんだけど、恐らくママは同じくらい驚いたに違いない。

顔には出さなかったけど「な、なんでわざわざ、肉球の匂いを嗅ぐの?!」って。

猫飼いと言えども、密度っつーか、フェチ度合いは、個人差が大きい。ということで(笑)


「どんな匂い?」と聞かれたので

昔から肉球をいじりまくり、嗅ぎまくっている私は

亡きモカは香ばしいナッツ風。次男坊のむぎはホットケーキっぽい・・かな。と答える。

猫によって違うの?!と、またまた驚かれる。


そこで、ちょっと失礼して、ココア君にご協力頂く。


なんとも無抵抗なココア君

うちの子なら、よその人に絶対抱っこなんてされないぞー。

ちょっと持ち上げようものなら、キックとかで抵抗するだろうな。

それなのに、ココア君ったら、されるがまま。・・・ちょっと抵抗してもいいんだぞ~。

こういう、軽く天然っつーか、おぼっちゃま気質、モカっぽいかも。


「ナニナニ?おばさん、何するのー?!」 軽く動揺してるっぽいココア君であったが

そこで間髪入れずに


くんくんくん

この景色、私には日常。

が、ココア君も、そしてママも、ちょっと(もしかしたら、すごく)引いてた(;^ω^)

構わず、くんくん嗅ぎまくった結果

・・・


・・・・無臭。

なんでっ?!自分の鼻が馬鹿になったかと焦ったくらい無臭。

ママが「ほこりの臭いとかしない??」と心配する。(部屋が汚れてる、という理由らしい)

ほこりどころか、なーんもしない。


ここで私に疑問発生。

何故、匂わないのか? 体臭の強さは、人も動物も個人差があるんだろうけど、にしても匂わん。何故っ?

私なりに仮説を立てる。

多頭飼いだと、対猫関係も複雑になったり、ライバルも出現。

=自己アピールとか強さを示すために、匂うようになったりする。・・・とか?


本当は、お顔のヒゲの付け根とか、おでことか、できればオシリとかも嗅いで確認したかったけど

さすがに他所様の愛猫さんに、そんな無礼はできません。


肉球匂いすんの、ウチだけじゃないよね?

誰か、真相を知ってる人、教えて~




コメント
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