昼下がり。
むぎは2階で昼寝。ちびはリビングで昼寝。
お天気悪いから、みーんにゃ眠いのです。
・・・コタを除いては。
若者だもの。さすがに一日中寝てばっかだと、退屈らしい。
「なんかヒマー。遊ぶー?それともナデナデするー?」
と言いたげに、私のストーカーと化す。
「そうだねぇ。遊んでもいいけど、オモチャ飽きてるでしょ?」
どうしようか思案してたんだけど
「確か、開封したシーバが、ちょっと残ってたっけ」
普段、こんな時間にオヤツ貰える事なぞ、皆無。
最初はなんだか分かってなかったコタも、しばらくして気付いた。
私の手に握られた、2粒のシーバに!
(え、たった2粒?ケチー。とか言わないでね(笑))
そっとコタの傍らにしゃがんで、目の前に差し出す。
お目目キラキラ
でもね、コタが賢いなーって思うのは
私が「みんなに内緒だから、シーだよ。静かにね。」と言うと
にゃんとも鳴かない。いつもなら嬉しくて、ひゃーっぴゃー歌うのに。
私も声を発さず、喋ってもとことん小声で。超厳戒態勢?!でのオヤツ。
と、その時
一粒づつ、丁寧に食べるオトコ。
手から落ちたといっても、しゃがんで、コタの口元であげてたので、たいした事ではないのです。
どこかに転がってしまう事もなし。
その後、落ちたシーバもきっちり食べ終えた、ご機嫌コタ。
「母ちゃん、これオイシーよね!もっと食べたいにゃー」
「だめだよぅ、太っちゃうし、ちびむぎに気付かれちゃうよ~」
とかとか、2人の秘密トークが続く。
その時、私は気付いていなかったのです・・・
志村、後ろ後ろ!状態。
え゛?!と思って振り返ったら、むぎがいたもんで、マジで驚いた
全く物音立てず、2階からソロソロと階段を下りて、私の背後にスタンバイしていた。
ちなみに、顔はやや寝ぼけておった(・_・;)
あの程度のカシャ音で、よく気付いたよなーーーーーーーっ
その鋭さに免じて、1粒プレゼントしましたよ。
あー、びっくりしたぁ。
むぎは2階で昼寝。ちびはリビングで昼寝。
お天気悪いから、みーんにゃ眠いのです。
・・・コタを除いては。
若者だもの。さすがに一日中寝てばっかだと、退屈らしい。
「なんかヒマー。遊ぶー?それともナデナデするー?」
と言いたげに、私のストーカーと化す。
「そうだねぇ。遊んでもいいけど、オモチャ飽きてるでしょ?」
どうしようか思案してたんだけど
「確か、開封したシーバが、ちょっと残ってたっけ」
普段、こんな時間にオヤツ貰える事なぞ、皆無。
最初はなんだか分かってなかったコタも、しばらくして気付いた。
私の手に握られた、2粒のシーバに!
(え、たった2粒?ケチー。とか言わないでね(笑))
そっとコタの傍らにしゃがんで、目の前に差し出す。
お目目キラキラ
でもね、コタが賢いなーって思うのは
私が「みんなに内緒だから、シーだよ。静かにね。」と言うと
にゃんとも鳴かない。いつもなら嬉しくて、ひゃーっぴゃー歌うのに。
私も声を発さず、喋ってもとことん小声で。超厳戒態勢?!でのオヤツ。
と、その時
一粒づつ、丁寧に食べるオトコ。
手から落ちたといっても、しゃがんで、コタの口元であげてたので、たいした事ではないのです。
どこかに転がってしまう事もなし。
その後、落ちたシーバもきっちり食べ終えた、ご機嫌コタ。
「母ちゃん、これオイシーよね!もっと食べたいにゃー」
「だめだよぅ、太っちゃうし、ちびむぎに気付かれちゃうよ~」
とかとか、2人の秘密トークが続く。
その時、私は気付いていなかったのです・・・
志村、後ろ後ろ!状態。
え゛?!と思って振り返ったら、むぎがいたもんで、マジで驚いた
全く物音立てず、2階からソロソロと階段を下りて、私の背後にスタンバイしていた。
ちなみに、顔はやや寝ぼけておった(・_・;)
あの程度のカシャ音で、よく気付いたよなーーーーーーーっ
その鋭さに免じて、1粒プレゼントしましたよ。
あー、びっくりしたぁ。