ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ちびセレクト

2019-07-18 21:16:21 | 日記
退屈したのか? ちびが何やら思いついたらしい。


何か探し物?

リビングの棚の一番下。そこにある猫用おもちゃ箱。

「ちび~、何やってんのー?」

私が声かけても、完全無視。・・・絶対聞こえてるハズなんだけど(;一_一)

一生懸命、ガサゴソした挙句



ブルーのふわふわついた、猫じゃらし


だいぶ時間かけて選んでたもんねぇ。

洋服店で、あーでもないこーでもないと、迷いまくる女子のようです。

その場で咥えて→ポイッと放り出す →再び咥える

以下、繰り返すこと数回。

随分とコンパクトに遊ぶな~。そんなんで楽しい? と思いつつ、見ていたら・・・



じゃらし、放置。

何事もなかったように、平然とその場を立ち去る、ちび。

「おいおい。片付けて行っってよ~

私の願い虚しく、その場にポツンと、置きざりの猫じゃらし。


あぁ、思い出した。確か似たような光景、昔あったっけなぁ(´_ゝ`)

それは、ちびがまだまだ子供だった頃。

私が仕事から帰宅すると、よく目にした状況 ↓



ゴミが一個だけ、ポツンと出てたっけ。

丸めたティッシュのごみが確率高かった。


ゴミ箱ひっくり返して、中身が全部ぐしゃーっと出てる訳じゃないのが、ミソ。

ただ一つってのが、ちびらしい。

この頃のちびは、まだ完全に私達を信用してなくって

無邪気な子猫らしい姿は、あまり見せてくれていなかった。

人がいない時間、退屈しのぎに、こそっとゴミ一個を出して、控えめに遊んでいたのかなぁ。

当時は、そんなちびが不憫で、心配で。私達に慣れてくれるか、不安だったっけ。


年月を経た今。

・・・私がじっと見てても、遊び方、昔と一緒やーん(゜_゜)

選んで引っ張り出す。これがちびの醍醐味だったりして。



コメント
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