そうそう、むぎの診断結果で
腎臓肥大と肥満以外で、もう一つ、先生に指摘された項目があった。
レントゲンとかの、画像診断ではなく
触診での所見だったんだけど

全身、痛みがないか、チェックしてて、判明らしい。
先生が「採血や触診で、嫌な事されたせいで、お手々を引っ込めてるという可能性もあるのですが」
と、言ってたんだけど
「体重が重いので、関節に負荷がかかっている可能性も」と。
むぎは子猫期に左後脚を、骨折→自然治癒したせいか
元々、ジャンプや駆け足は、控えめ。
「走ったりすると痛い」って記憶があれば、そりゃ、あまり活発に動かなくなるよなぁ。
動き控えめ→運動不足→太る の悪循環。
慎重派の先生なので、少しでも可能性があると思えば、要経過観察なのも
よーく分かる。
うちで、思い当たるフシと言えばですよ・・・
確かに、抱っこして、膝に乗せてる際、お手々を持つと

単に爪切り嫌いってだけじゃないのか?!
お手々引っ込める以前に、抱っこで拘束されるのも苦手だもの。
家では、痛そうにしてる素振り、全然無いなー💧
コタに追いかけられて、走って逃げる時も、普通にダッシュしてるし。
ゴハン時、階段を下りて来る時も、らんらん♪下りて来るし。
信頼してる先生だけど、これだけは、少々疑問。
で、家で、更に確認してみた。

むぎ、エアーフミフミ時がチャンス。
お手々伸ばして、フミフミしている時に
腕を持ち、頭上にぐいーっと引っ張る。
・・・フミフミフミフミ🐾
反対の腕は、上腕部、前腕部と、ぎゅっぎゅと、強めに握ってみる。
・・・フミフミフミフミ🐾
エアーフミフミ、止まず。喉ゴロゴロ、鳴りやまず。
(゜_゜)
・・・これ、痛み、ないな(笑)
まぁ、病院では、よそ行き顔?!するってのは、
きっと、わんにゃんあるある。かなーと。
名医であっても、演技?は、なかなか見破れないだろうなぁ。