ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ほんとに痛いの?

2020-09-09 19:31:27 | 日記
そうそう、むぎの診断結果で

腎臓肥大と肥満以外で、もう一つ、先生に指摘された項目があった。

レントゲンとかの、画像診断ではなく

触診での所見だったんだけど

全身、痛みがないか、チェックしてて、判明らしい。

先生が「採血や触診で、嫌な事されたせいで、お手々を引っ込めてるという可能性もあるのですが」

と、言ってたんだけど

「体重が重いので、関節に負荷がかかっている可能性も」と。

むぎは子猫期に左後脚を、骨折→自然治癒したせいか

元々、ジャンプや駆け足は、控えめ。

「走ったりすると痛い」って記憶があれば、そりゃ、あまり活発に動かなくなるよなぁ。

動き控えめ→運動不足→太る の悪循環。

慎重派の先生なので、少しでも可能性があると思えば、要経過観察なのも

よーく分かる。

うちで、思い当たるフシと言えばですよ・・・

確かに、抱っこして、膝に乗せてる際、お手々を持つと

単に爪切り嫌いってだけじゃないのか?!

お手々引っ込める以前に、抱っこで拘束されるのも苦手だもの。

家では、痛そうにしてる素振り、全然無いなー💧

コタに追いかけられて、走って逃げる時も、普通にダッシュしてるし。

ゴハン時、階段を下りて来る時も、らんらん♪下りて来るし。


信頼してる先生だけど、これだけは、少々疑問。

で、家で、更に確認してみた。

むぎ、エアーフミフミ時がチャンス。

お手々伸ばして、フミフミしている時に

腕を持ち、頭上にぐいーっと引っ張る。

・・・フミフミフミフミ🐾

反対の腕は、上腕部、前腕部と、ぎゅっぎゅと、強めに握ってみる。

・・・フミフミフミフミ🐾

エアーフミフミ、止まず。喉ゴロゴロ、鳴りやまず。


(゜_゜)

・・・これ、痛み、ないな(笑)

まぁ、病院では、よそ行き顔?!するってのは、

きっと、わんにゃんあるある。かなーと。

名医であっても、演技?は、なかなか見破れないだろうなぁ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする