さて、今日はむぎの健康診断だったのですが
朝イチで、むぎがトイレ行ったの見計らって、採尿。
午前中に、キャリーバッグINで、病院へ連れて行き
夕方、迎えに行き、診断内容の説明を受ける。
・・・と、こんな感じの一日だった。
一日かけて、慣れない環境で1人、色々検査。
滅多に病院に行く機会のなかった、むぎだもの
さぞかしお疲れだろうなーと、予想はしていたけど

家に帰ったら、明らかにお疲れ。
ご飯をしっかり食べたので、ひと安心。
あとはもう、ほっとしたのか、やれやれって気分なのか
ひたすら寝るのみ!!
むーさんが、いつもと様子が違うのは、まぁ、当然っちゃ当然。
それ以外で、むぎを病院に連れて行く時の、家の様子が
これまた、いつもと違ってたのです。
まずは・・・↓

「少しでも近寄ったら、許さないわよっ」
というオーラ出しまくり。一歩でも距離詰めたら
間違いなく、シャーッて言われる。
「ちびの病院じゃないってば。むーさんだよ」と、言ってもダメ。
こういう時に、飼い主への信用度がよく分かる(:_;)
むぎ入りバッグ担いで、玄関出るまで、こんな状態。
私がむぎを連れ、家を出た後、コタの様子を、在宅のダンナが教えてくれた。

「ひゃーーーーん💦」と鳴いてたそうな。
あっちウロウロ、こっちウロウロ
「にぃにー、どこ行っちゃったのーーー!」
と、心細いような鳴き方で、探しているようだったとか。
普段、別にむぎコタは、べったり仲良しって訳じゃないのに
多頭飼い出身のコタは、仲間の姿が見えないと、心配になっちゃうのかもしれん。
むぎを預けて、私だけ、一旦帰宅した後は
ずーっと、本棚の一番高い所で、寝続けて、全然下りてこない。
・・・これって、ふて寝?(゜_゜)
日が暮れた頃、むぎが帰宅したら、ほ~らいつも通り(笑)
猫達は、いつもの平凡な日常が、何より幸せって事なんでしょうね~。