ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

敬老の日

2020-09-21 20:25:44 | 日記
真夜中、突然の尿意で目覚める。

「うぅ、眠いけど我慢できん。しゃーない、トイレ行くか💧」

歳はとりたくないもんです。

若い頃、トイレで目覚めるなんて、なかったのになー。

暗い中、メガネ探すのが面倒だったので

よく見えない、ぼんやり視界のまま、フラフラ起きてトイレへ。

つまづいたりしないよう、気をつけねば。

(↑このへんにも、加齢を感じる)

そんな、足元おぼつかない私の後ろには、ちびが


私が用を足して、トイレを出るまで

・・・なんかちょっと恥ずかしい。

真夜中だし、ちびは私のそばで、熟睡していたはず。

が、たとえ寝ていても、私が起きると、きっちり起きる。

「別に寝てればいいのに(-_-;)」

これって、なんつーか

付き添いで介護されてるっぽくない??(;''∀'')

私がトイレを終え、布団に戻ると

やれやれって感じで、ちびも再び寝ます。


また、夕方。そろそろ人用も猫用も、ご飯の準備の時間って頃

私が、めっちゃだらけてて

「まだゴロ寝してたいしー、漫画読みたいしー。ちょっと遅くなってもいっか」

と、ぐたぐだ、だらだらしていると

ちびが、やって来て、私に声を掛けてくる。


びしっと一喝される。

これ、完全に「お母さんに叱られてる子供」の絵ですわー
┐(´д`)┌


そして気づく。

私って、めっちゃ「ちびに面倒見られてるんだなぁ」と。

だいぶ先であって欲しい、未来を想像する。

わ・・私、ちびがいなかったら、ダメ人間まっしぐらじゃない??

ちゃんとした大人の振る舞いができるまで

ちびには現役バリバリでいて貰わないと。

と、思った、そんな敬老の日。

シニア猫にも敬意を♥




コメント
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