ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

そのドア、手動

2021-02-08 18:45:47 | 日記
日中、ダンナと共に書斎常駐の、むぎですが

彼は時間に厳しい。

朝。8時半ともなると


「早く仕事を始めるにゃっ」

ダンナを階段下で待ち、近づいた途端、書斎へダーッシュ!

ダンナ困惑。だって仕事は9時からだもの。

「専務たるもの、誰より早く出社したいんじゃないの?」
( ̄▽ ̄)

ま、私は他人事なもんで、この様子を、ニヤニヤしながら見てるだけ。


お昼ご飯の後も、さっさと書斎へ行く、むぎですが

たまーに、ダンナに遅れをとる時があって

そういう時は

むぎ専務、声が高くてデカい

なんか文句言ってるっぽい声。

「ダンナに、先越されて「負けたー」とか思ってたりして(笑)」

と、勝手に想像してたんだけど

・・・全然、鳴きやまない💧

さすがに心配になり、2階へ見に行くと

「キミキミー、どうなってるにゃ?! ドアが開かないにゃ!」

閉められた書斎ドアの前で、香箱組んだまま、私を見る

で、文句ぶーぶー言う。

ダンナは打ち合わせとかだと、通話中はドア閉め切り

イヤホンしちゃうから、ドアの外のむぎの気配は分からない。

いや、でもさ・・・私を呼ばなくてもいくない?(-_-;)

打ち合わせ終わるの、じっと待ってればいいじゃん。

ドアをカシャカシャとノックすれば、さすがに気づくよ?

鳴く方向が、明らかに、ドアの向こうでなく

階下にいた私を向いてるのが、なんだかなぁ。


なんか、とばっちり感、ハンパないんだけど

無言でそーっとドアを開ける私。

ドアに張り付いてたむぎ、そのまま、ずりずり~と動く。

で、そのまま入室。

「んむ。ご苦労!」的、ドヤ顔やめーい! (=゚ω゚)ノ


完全に平社員、いや、パシリ扱いの私。

・・・自動ドア、欲しいな(~_~;)

コメント (2)
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