ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

時には失敗もある

2021-02-23 18:39:17 | 猫の病気
食べてくれないちびに、昨晩、輸液を決めた。

こそこそと輸液パックを、レンチンして温め

準備してたら、何となく察知され、逃げようとする、ちび。

すかさず捕まえて、抱っこ。

隙あらば逃げようとする、ちび。2人がかりじゃないと無理。

そこで私はダンナに言う

「抱っこしてるのと、針刺すのどっちがいい?」

いつも私が刺針→輸液の係なので、ダンナは針刺した事無い。

当然「抱っこの担当で」となる。

嫌がるちび、ダンナに渡した時の私は

「刺針の時とか、輸液の最中に手離したら、ただじゃすまんぞ!」

こういう場面で、ちびが悲痛な声とか出すと

「え?!💦大丈夫??」と怯んでしまいがちなのは、ダンナ。

がっちりホールドして貰って、ぶすっと針を刺して~

はい、輸液開始。

ちび、ずーっと「あ゛ーーーーーお゛ーーー」と叫んでる💧

すると

「・・・久々で、失敗しちゃった、ゴメン」

針が突き抜けてしまった模様。気を取り直してもう一度。

次は成功したけど、ちびの文句も更にヒートアップ。

そりゃ、皮膚の中に、生ぬるい何かが、入っていくのは気持ち悪いだろう。

針の刺し直しは謝る。

でも、そんな大声出さなくてもいいと思う。病院でやると静かじゃん
( ;∀;)

きっちり1本終わって、無事に解放。ぷりぷり怒って2階へ逃げた。

「・・・逃げる元気はあるのね💧」


脱水解消されて、これで食欲戻ればいいけど

他にも工夫を試みる。


普通にカリカリだけだと、食べてくれないんだもの。

療法食カリカリに、小さじ2杯のぬるま湯。
(これだとカリカリがふやけ過ぎない)

ここに、小さじ1杯の黒缶。を混ぜる。


市販の缶詰の量をできるだけ減らし

尚且つ、風味は残したい。ついでに汁っ気あった方が食べやすいかも?


幸い、缶詰ケチったの、まだ気づかれてない。

意外とこれで、食べてくれたので、まぁ一安心。(ちょっと残すけどね)

さて、このまま落ち着いてくれるかな??





コメント
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