ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

頼りにしてます

2022-04-22 17:21:40 | 日記
ちょっと、いやだいぶ鬱々として、凹んでいたんだけど

こういう、一人でどうにもならん時、私は

困った時のちび頼み

精神的にどんよりした時は、迷わずちびに声掛ける。

すると、ちびも知ってか知らずか、近くに来て

昼間でも添い寝しに来てくれる。

私の顔見ながら「はいはい。とりあえず目閉じたら?」って具合で

まるで寝かしつけの達人のよう。

私がおとなしく目を閉じないと「あら、眠れないの?じゃあ毛繕いしてあげる」と

顔を舐めまくられるので、ここはちびの言いなりが吉。

ちびの感触を感じつつ、目を閉じてると、喉ゴロゴロが聞こえる。

リラックスしてきた頃合いで、ちびは私のお腹の上へ移動。

うつらうつらしてる私に合わせて・・・


「?! めっちゃ飛沫が顔にっ💦」

えぇ、目は覚めます。ばっちりと。

喝入れられ感覚に似てんのかも。

ちびもお目覚めらしく

「なんか私、飽きちゃったし。もう自分の寝床に戻るわね。何かあればまた呼んで」

と、去って行く。

これね、またリクエストして呼ぶと、ちゃんと来てくれるの。


よく家猫さんを「うちの子」と表現するけれど

うちの場合、男子達は、まさに「子」タイプ。

我が子のよう。という人もいるの、よく分かる。


ただ、ちびだけは違うの。

時々子供。だけど私にとって普段は友達、もしくは姉で、ここぞという時は母のような存在。

いつの間にか、私の精神年齢を追い越していたよう。

ちびには日々、健やかにいて欲しい。頼りにしてんだからねっっ!!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする