コタが、おしりを気にして、ずーっと舐めていたので
「やだぁ。肛門腺破裂だったらどうしよぅ」と焦り

1人じゃ難しかったので、ダンナに応援要請
元々、長い時間の抱っこは苦手なコタ。
私が暴れるコタを、抱っこし続けるのも大変。重いし。
片手にテッシュを持ったダンナ

シリの穴を覗き込む。
シッポ持ち上げてる私、じたばたしてるコタを抑えるのも、そろそろ限界。
で、何だったの?? 破裂して血出てたりしたら、コタも病院じゃん💧
立て続けに、みんにゃが通院は勘弁してーと思いつつ、問うと
ダンナはおもむろに・・・

何かをつまんだ
・・・
そう。それはキレが悪く、お尻からはみ出たままの💩だったのです。
ダンナは、片手にテッシュ持ってたにもかかわらず、取りづらかったらしく
素手でそれをもぎ取った。
・・・強者すぎるわぃ(;゚Д゚)
「ンコだったよ」としれっと言う。
「す・・素手?!」と言う私に「テッシュ面倒だった」と答えるダンナ。
あのね、この人、全然動じてないけども
私と暮らすまでは、猫も犬も飼った事ない、超初心者だったんですよ。
「・・・大人になってから、成長できる事って、まだまだあるんだねぇ」
と、妙な事で感慨に更けってしまったわ
(´_ゝ`)