ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

男子2名様、通院

2022-10-17 15:30:32 | 猫の病気
先週、むぎの膀胱炎で、バタバタしていた我が家。

むぎが、ちゃんとシッコ出せるか、観察にばかり気がいってて

コタは気にしてなかった。

まぁ、普段から元気っ子だし~・・・

って、呑気にしてたら


むぎも、まだトイレで渋ってる

コタったら、やたらオシリ舐めてる。しょっちゅう舐めてると気付く。


コタのオシリを確認しようと抱っこすると、ものすごく嫌がられる。

「・・・こりゃただ事じゃないな」



右の肛門腺が赤くなってる💦

なんせじっとしてないので、チラ見しかできなかったけど、間違いない。

ついでに言うと、その周辺、何やら汚れてるような??



むぎもシッコが出てるんだか、出てないのかイマイチ確認できない。

丸一日出てなかったらマズイし。・・という訳で

約6㌔×2   重っっ!

むぎは静か。コタは鳴きっぱなし。

診察結果、むぎは突発性膀胱炎なはずだけど、今回採尿したら

濁りがあったので、念のため抗生剤の注射。


コタは・・・右の肛門腺破裂(T_T)

で、オシリを気にしてて、シッポの付け根を舐め過ぎたのか

シッポの付け根が舐め壊してカサブタになってた。

肛門腺絞りして貰って、消毒。

付け根のカサブタは、舐めて剥がすを繰り返してしまうといけないので

コタにも抗生剤の注射。

・・・コンベニア注射ができてから、治療の負担が軽くなったよね。

服薬だと副作用でお腹緩くなったりする事あるし

多用しなければいいのかな。


えらい目にあったにゃ!!

肛門腺が詰まって破裂なんて、我が家では初めて。

猫でもサラサラの肛門膿の子、ドロッと系の子といるんだろね。

普通ならそうそう詰まる事もないだろうに(-_-;)

炎症起きてる肛門絞りは痛いだろうし、消毒も染みるだろうけど

コタ頑張った!!   だいぶ力入って、逃げようとしてたけどね。
(;´∀`)





コメント (2)
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