先週、むぎの膀胱炎で、バタバタしていた我が家。
むぎが、ちゃんとシッコ出せるか、観察にばかり気がいってて
コタは気にしてなかった。
まぁ、普段から元気っ子だし~・・・
って、呑気にしてたら

むぎも、まだトイレで渋ってる
コタったら、やたらオシリ舐めてる。しょっちゅう舐めてると気付く。
コタのオシリを確認しようと抱っこすると、ものすごく嫌がられる。
「・・・こりゃただ事じゃないな」

右の肛門腺が赤くなってる💦
なんせじっとしてないので、チラ見しかできなかったけど、間違いない。
ついでに言うと、その周辺、何やら汚れてるような??
むぎもシッコが出てるんだか、出てないのかイマイチ確認できない。
丸一日出てなかったらマズイし。・・という訳で

約6㌔×2 重っっ!
むぎは静か。コタは鳴きっぱなし。
診察結果、むぎは突発性膀胱炎なはずだけど、今回採尿したら
濁りがあったので、念のため抗生剤の注射。
コタは・・・右の肛門腺破裂(T_T)
で、オシリを気にしてて、シッポの付け根を舐め過ぎたのか
シッポの付け根が舐め壊してカサブタになってた。
肛門腺絞りして貰って、消毒。
付け根のカサブタは、舐めて剥がすを繰り返してしまうといけないので
コタにも抗生剤の注射。
・・・コンベニア注射ができてから、治療の負担が軽くなったよね。
服薬だと副作用でお腹緩くなったりする事あるし
多用しなければいいのかな。

えらい目にあったにゃ!!
肛門腺が詰まって破裂なんて、我が家では初めて。
猫でもサラサラの肛門膿の子、ドロッと系の子といるんだろね。
普通ならそうそう詰まる事もないだろうに(-_-;)
炎症起きてる肛門絞りは痛いだろうし、消毒も染みるだろうけど
コタ頑張った!! だいぶ力入って、逃げようとしてたけどね。
(;´∀`)