ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

早く察して

2024-01-05 16:43:37 | 日記

昼下がり、私が自室でコタと遊んでいて、ふと感じる視線

 

むぎが控えめに見つめていた

 

「むーさんも遊びたいなら、入っておいでよ?」と誘うも

 

声掛けたら、踵を返して去ろうとするので、気になって追いかけたんです

 

「そんなに遠慮しなくても、仲良く遊べばいいじゃない。シャイだなぁ」

 

私の声無視して、階段に向かうむぎ

 

「なになに? 追いかけっこしたいの?それとも単に構ってちゃんな気分?」

 

途中で立ち止まって待つなら、最初から逃げなくてもいいじゃん

 

変なのと思い、敢えてそこから追わず、部屋に戻ろうとしたら

 

むぎ、私を追い抜き再び2階へ戻ってきた

 

「無視されるのは嫌なのかな(。´・ω・)?」

 

そのまま様子を見ていたら

 

普段は特にクローゼットにこだわりなぞ無いのに

 

むぎが何したいのか、さっぱり掴めず困っていたんだけど

 

ふと閃いた💡

 

これまた近寄ると逃げようとする、クローゼット扉の前のむぎを、半ば強引に抱っこ

 

・・・抱っこするとおとなしくして、一切抵抗しない

 

そんなむぎを抱っこしたまま移動

 

書斎に入りたかったっつー事でした~

 

ダンナがドア閉めちゃって、入れなかったらしい

 

例えば「書斎のドア前で鳴く」とか「書斎ドアをカリカリとノックする」とか

 

色々、分かりやすい方法、あると思うのよ

 

むぎの伝え方はクセがあって、なかなか察するのが難しい

 

長いつきあいなのに、ずーっと難しい

 

けど、愉快だからOK(笑)

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする