ずっと猫日記やってきたので、ここに飼い主の人間の話を書くのは、なんか違うなーと思ってた。
昨年、腰の手術した時なんかは、実は別ブログで経過を書いたりしてたんです。
今回もそうしようかと思ったんだけど、あちこちで書き散らかしちゃうと訳わからなくなりそう
てな訳で、ちょいちょい私個人の病気話が出てきます。楽しい話題じゃないんで「んなモン、読む気ないわー」って方はカテゴリー確認して飛ばしてね。
ジャンルは猫のまんまいきます。
10月はピンクリボン月間って知ってます?某タレントさんの闘病とかで話題な「乳ガン検診受けよう!」推進月間です。
9月位から、ぼんやり「そろそろ受診しないといけない気がする」と思っていた私。「でもな~ピンクリボンで病院混んでそう。おまけにタレント効果で更に混んでそう」とイマイチやる気出ない。
渋々、病院に電話したら1ヶ月後なら予約可だった。で、私の住む市は40歳以上でマンモグラフィ検査が、2年に1回無料で受診できるシステム。
だけど実は私、20代終わりから乳房に「石灰化」を持っている。当時、医師は「老化みたいなもの。良性の石灰化がガンに変わる事はない」と言っていた。
「老化」というワードに過敏に反応。こんちくしょうと思って、その後放置し続けてたのですねぇ。そんなんで何も無い人よりリスクがあるのは分かっていたので、無料検診でなく自費でマンモグラフィー&超音波エコーの両方受ける事に。
で11月に検診に行ってみた。
テレビの効果ってすごいね。病院混んでます。先生も看護師さんも大変そう
まずマンモグラフィー。私、2回目の経験。みんな挟まれるのが痛くてイヤ。って言うが・・・まぁ、痛いよね
ありえない位むぎゅぅぅぅぅってオッパイ潰れる(笑) 個人的には「ここまで挟むんかい!」っていう状態がおもしろすぎて痛みは我慢できます。
できるだけ痛みを回避したいなら「生理前は避ける」事ですね。生理前で張ってる乳をわざわざ挟まれる事もないんじゃないでしょうか。
ちなみに私は思いっきり生理前でした!普段から乳、柔らかくないしもういいやってカンジ。我慢強いんで平気だし。
で、視診、触診、超音波エコーです。
同じトコ、何度も診てたら怪しんでる証拠
20代後半の検診で、両胸に石灰化。左胸にシコリ何個かアリ。当時、左胸のシコリは針生検といって、数ミリ切開して注射器に似た器具でシコリに針を刺し、組織を採取。→良性と診断されていた。
エコー画像見てたら、やっぱりシコリはあるし、マンモグラフィーの画像の説明されてても「見るからに怪しい石灰化」があったりした私。
「こりゃまた組織検査だな」とは思っていた。でも以前の検査も同じ病院だったし、そんなに手間じゃないかなとお気楽。
だったのだが、今回は違った。
「紹介状出すので、そっち行って下さい」「えーーー。・・・面倒臭い」
今回は石灰化が微小で普通に針で組織が取れない。専用の機械ある所じゃないと。ってコトらしい。
大きい病院2か所を候補にあげてもらうが、選ぶ基準って何でしょ?私は「近いトコでいいや」と決めました(^▽^;)
病院が混んでたので、翌日に紹介状を取りに行くと、看護師さんが「・・・大丈夫?大丈夫だからね!」と妙に激励してくれる。
・・・全然動揺してないんだけどなぁ。精密検査の手間が面倒ってのと、大病院は待つってのが嫌なだけで。
おそらくなんだけど・・・普通は紹介状やら精密検査となると、動揺したり怖がったりする。・・・のかな?
そこは待合室。「はぁ」と気の抜けた返事してる私の周囲には、ドキドキしながら検査待ちしてる人多数。えー、みんな耳が大きくなって聞いてると思うぞ(笑)
実は私は長年、整体師を生業としている。
こういう仕事しているせいなのか?なんとなく人の体の変調に対しての勘が良くなる。それは自分自身についてもかもしれない。
でもって、色んな人の病気や怪我の痛みや悩みを聞いてたり、長くお付き合いしていた方が病に倒れて向こう岸に渡って行かれたりする事もある。
そのせいなのか「生きてりゃ病気もするし、生きてりゃいつか死ぬし」と妙な所で冷静だったりするのです。
自分に対して特に冷めてて、そのくせ愛猫だったり近しい人の病気や旅立ちは、そんなに冷静でいられないんですけどね
まぁ、そんなこんなで、面倒ながらも紹介された大きい病院に行く事になった訳です。
この話、続きます
今回のお会計 4480円也
昨年、腰の手術した時なんかは、実は別ブログで経過を書いたりしてたんです。
今回もそうしようかと思ったんだけど、あちこちで書き散らかしちゃうと訳わからなくなりそう
てな訳で、ちょいちょい私個人の病気話が出てきます。楽しい話題じゃないんで「んなモン、読む気ないわー」って方はカテゴリー確認して飛ばしてね。
ジャンルは猫のまんまいきます。
10月はピンクリボン月間って知ってます?某タレントさんの闘病とかで話題な「乳ガン検診受けよう!」推進月間です。
9月位から、ぼんやり「そろそろ受診しないといけない気がする」と思っていた私。「でもな~ピンクリボンで病院混んでそう。おまけにタレント効果で更に混んでそう」とイマイチやる気出ない。
渋々、病院に電話したら1ヶ月後なら予約可だった。で、私の住む市は40歳以上でマンモグラフィ検査が、2年に1回無料で受診できるシステム。
だけど実は私、20代終わりから乳房に「石灰化」を持っている。当時、医師は「老化みたいなもの。良性の石灰化がガンに変わる事はない」と言っていた。
「老化」というワードに過敏に反応。こんちくしょうと思って、その後放置し続けてたのですねぇ。そんなんで何も無い人よりリスクがあるのは分かっていたので、無料検診でなく自費でマンモグラフィー&超音波エコーの両方受ける事に。
で11月に検診に行ってみた。
テレビの効果ってすごいね。病院混んでます。先生も看護師さんも大変そう
まずマンモグラフィー。私、2回目の経験。みんな挟まれるのが痛くてイヤ。って言うが・・・まぁ、痛いよね
ありえない位むぎゅぅぅぅぅってオッパイ潰れる(笑) 個人的には「ここまで挟むんかい!」っていう状態がおもしろすぎて痛みは我慢できます。
できるだけ痛みを回避したいなら「生理前は避ける」事ですね。生理前で張ってる乳をわざわざ挟まれる事もないんじゃないでしょうか。
ちなみに私は思いっきり生理前でした!普段から乳、柔らかくないしもういいやってカンジ。我慢強いんで平気だし。
で、視診、触診、超音波エコーです。
同じトコ、何度も診てたら怪しんでる証拠
20代後半の検診で、両胸に石灰化。左胸にシコリ何個かアリ。当時、左胸のシコリは針生検といって、数ミリ切開して注射器に似た器具でシコリに針を刺し、組織を採取。→良性と診断されていた。
エコー画像見てたら、やっぱりシコリはあるし、マンモグラフィーの画像の説明されてても「見るからに怪しい石灰化」があったりした私。
「こりゃまた組織検査だな」とは思っていた。でも以前の検査も同じ病院だったし、そんなに手間じゃないかなとお気楽。
だったのだが、今回は違った。
「紹介状出すので、そっち行って下さい」「えーーー。・・・面倒臭い」
今回は石灰化が微小で普通に針で組織が取れない。専用の機械ある所じゃないと。ってコトらしい。
大きい病院2か所を候補にあげてもらうが、選ぶ基準って何でしょ?私は「近いトコでいいや」と決めました(^▽^;)
病院が混んでたので、翌日に紹介状を取りに行くと、看護師さんが「・・・大丈夫?大丈夫だからね!」と妙に激励してくれる。
・・・全然動揺してないんだけどなぁ。精密検査の手間が面倒ってのと、大病院は待つってのが嫌なだけで。
おそらくなんだけど・・・普通は紹介状やら精密検査となると、動揺したり怖がったりする。・・・のかな?
そこは待合室。「はぁ」と気の抜けた返事してる私の周囲には、ドキドキしながら検査待ちしてる人多数。えー、みんな耳が大きくなって聞いてると思うぞ(笑)
実は私は長年、整体師を生業としている。
こういう仕事しているせいなのか?なんとなく人の体の変調に対しての勘が良くなる。それは自分自身についてもかもしれない。
でもって、色んな人の病気や怪我の痛みや悩みを聞いてたり、長くお付き合いしていた方が病に倒れて向こう岸に渡って行かれたりする事もある。
そのせいなのか「生きてりゃ病気もするし、生きてりゃいつか死ぬし」と妙な所で冷静だったりするのです。
自分に対して特に冷めてて、そのくせ愛猫だったり近しい人の病気や旅立ちは、そんなに冷静でいられないんですけどね
まぁ、そんなこんなで、面倒ながらも紹介された大きい病院に行く事になった訳です。
この話、続きます
今回のお会計 4480円也
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