さて規模の大きい病院へ、予約取ってGO。
マンモやエコー画像のデータ持って行っても、また撮るんだな、これが。
一通り画像が揃ったところで、先生の診察。
ほんと星空みたいだった
・・・先生はロマンチストか?!まぁ、確かに乳腺に沿って出来てる石灰化は、まるで天の川(違っっ)
で、私のにわか知識と先生の説明によると
・均一の形でなく、キラキラして見えるような不揃いの石灰化は悪性の可能性がある。
・単独でできてる石灰化→線上に出来てる石灰化→乳腺に沿ってかたまって出来てる石灰化
の順で、悪性の可能性が高くなる。
って事らしい。最初に行ったクリニックの先生も「石灰化のできかたがちょっと・・・」と言ってたので、なるほど見て納得。
今回の先生は、ほとんど専門用語を使わない人だったので、後で自分で調べたところ、これが
「石灰化カテゴリー4。いやほぼ5」なんだろーなーと思った。5だとまず悪性だねってトコです。
素人の私でもこの時点で「こりゃガンだな」と思ったので、「先生ぶっちゃけてくれて全然オッケーなんだけど?これ、ほぼガンでしょ?」と問う。
すると「うん。おそらくそーだねー」「ただ、乳管の中にガンがまだ留まってる状態で、初期だと思う」とのこと。
この段階で見つかった私って、もしや超ラッキーじゃないか
だって特に怪しい右胸は、シコリもなけりゃ目立った痛みも無い。乳頭からの分泌物も無い。自覚症状まーるで無し。なんだもん。
なんだか悪い箇所の範囲が広そうなんで、全切除だろうなとも思ったので
「先生、これバッサリ切っちゃうパターンの奴じゃない?」「うん。バッサリいっちゃうカンジ」
・・・なんか話がトントン拍子だな(笑)もうちょい神妙な雰囲気でいた方が良かったかしらん?
まあ、そういう演技は苦手なので、せっかくだから乳房再建用のシリコンのカタログを見せてもらう。いっぱい種類あるーー
「・・・先生、コレって余計に盛ってもらう事とかって出来ないの?」と、うっかり聞いてしまった
「いや左右のバランスあるし、保険診療で何でもない方いじれないから」
・・・ちぇっ残念。でも、この春に乳房再建が保険適用になったばかりだったと思う。うーむ、タイミングがすごいな、私。
そんなこんな話しつつ、左胸にあるシコリを「多分これは平気だろうけど、いちお検査しとく?針のやつ」と先生。
「あぁ、いいけど。検査ばっかでお金かかるなー」と私。
「じゃあ一番安い針でやってあげるよ!」・・・そういう選択肢あるんだ(笑)なんか針生検も針の太さ?で器具の値段変わるんですね。
そんな私と先生の会話を横で聞いてた看護師さん「え?!今、検査するんですか?」と驚く。
・・・あれ?もしかして針生検って患者に事前予告とかするもんだったりすんの?私、やった事あるって言っちゃったから、じゃ平気だよね。となった模様。
ジャストミートです
当然、部分麻酔してるから痛みナシ。あ、麻酔する時はちょっと痛いけどね。針が刺さる瞬間は分かります。例えるならば「ソーセージにフォークを刺した感触」に似てるかなぁ。
ぶすっと狙い定めて針をIN。ここぞという場所でバネがバチンとなって周辺の組織がちょっぴり取れる仕組み。よくできてるなー。
採取後は10分間、看護師さんが圧迫止血してくれます。で、ガーゼを貼り付けておしまい。
ゴワゴワするから私は帰宅後、勝手に薄いガーゼに変えた。当日はお風呂&激しい運動はNGです。
で、次回は本命の右胸の石灰化を調べる為「MRI検査」「マンモトーム生検」と続く。
ここまでで、ちよっと思ったどうでもいい事 ↓
ただでさえ緊張するであろう各種検査。ナイーブな女性も大勢いるだろうしね。
タオルにボタンついてて留められるようになってる。ケープのような感じ。でもマンモで挟む時にはどかすんだよね。
私個人的には「いや、これ全然いらないし。技師さんも女性だし、このケープ、存在が謎」とか思った。
あとは、突如決まった針生検。シコリに近いトコから刺すと思いきや、違った。
距離ある所からのアプローチ。つまりオッパイがなかなかの串刺しっぷりになってた。シュールな画でした(笑)
本日のお会計
エコー、マンモグラフィー、針生検などで
5180円也
マンモやエコー画像のデータ持って行っても、また撮るんだな、これが。
一通り画像が揃ったところで、先生の診察。
ほんと星空みたいだった
・・・先生はロマンチストか?!まぁ、確かに乳腺に沿って出来てる石灰化は、まるで天の川(違っっ)
で、私のにわか知識と先生の説明によると
・均一の形でなく、キラキラして見えるような不揃いの石灰化は悪性の可能性がある。
・単独でできてる石灰化→線上に出来てる石灰化→乳腺に沿ってかたまって出来てる石灰化
の順で、悪性の可能性が高くなる。
って事らしい。最初に行ったクリニックの先生も「石灰化のできかたがちょっと・・・」と言ってたので、なるほど見て納得。
今回の先生は、ほとんど専門用語を使わない人だったので、後で自分で調べたところ、これが
「石灰化カテゴリー4。いやほぼ5」なんだろーなーと思った。5だとまず悪性だねってトコです。
素人の私でもこの時点で「こりゃガンだな」と思ったので、「先生ぶっちゃけてくれて全然オッケーなんだけど?これ、ほぼガンでしょ?」と問う。
すると「うん。おそらくそーだねー」「ただ、乳管の中にガンがまだ留まってる状態で、初期だと思う」とのこと。
この段階で見つかった私って、もしや超ラッキーじゃないか
だって特に怪しい右胸は、シコリもなけりゃ目立った痛みも無い。乳頭からの分泌物も無い。自覚症状まーるで無し。なんだもん。
なんだか悪い箇所の範囲が広そうなんで、全切除だろうなとも思ったので
「先生、これバッサリ切っちゃうパターンの奴じゃない?」「うん。バッサリいっちゃうカンジ」
・・・なんか話がトントン拍子だな(笑)もうちょい神妙な雰囲気でいた方が良かったかしらん?
まあ、そういう演技は苦手なので、せっかくだから乳房再建用のシリコンのカタログを見せてもらう。いっぱい種類あるーー
「・・・先生、コレって余計に盛ってもらう事とかって出来ないの?」と、うっかり聞いてしまった
「いや左右のバランスあるし、保険診療で何でもない方いじれないから」
・・・ちぇっ残念。でも、この春に乳房再建が保険適用になったばかりだったと思う。うーむ、タイミングがすごいな、私。
そんなこんな話しつつ、左胸にあるシコリを「多分これは平気だろうけど、いちお検査しとく?針のやつ」と先生。
「あぁ、いいけど。検査ばっかでお金かかるなー」と私。
「じゃあ一番安い針でやってあげるよ!」・・・そういう選択肢あるんだ(笑)なんか針生検も針の太さ?で器具の値段変わるんですね。
そんな私と先生の会話を横で聞いてた看護師さん「え?!今、検査するんですか?」と驚く。
・・・あれ?もしかして針生検って患者に事前予告とかするもんだったりすんの?私、やった事あるって言っちゃったから、じゃ平気だよね。となった模様。
ジャストミートです
当然、部分麻酔してるから痛みナシ。あ、麻酔する時はちょっと痛いけどね。針が刺さる瞬間は分かります。例えるならば「ソーセージにフォークを刺した感触」に似てるかなぁ。
ぶすっと狙い定めて針をIN。ここぞという場所でバネがバチンとなって周辺の組織がちょっぴり取れる仕組み。よくできてるなー。
採取後は10分間、看護師さんが圧迫止血してくれます。で、ガーゼを貼り付けておしまい。
ゴワゴワするから私は帰宅後、勝手に薄いガーゼに変えた。当日はお風呂&激しい運動はNGです。
で、次回は本命の右胸の石灰化を調べる為「MRI検査」「マンモトーム生検」と続く。
ここまでで、ちよっと思ったどうでもいい事 ↓
ただでさえ緊張するであろう各種検査。ナイーブな女性も大勢いるだろうしね。
タオルにボタンついてて留められるようになってる。ケープのような感じ。でもマンモで挟む時にはどかすんだよね。
私個人的には「いや、これ全然いらないし。技師さんも女性だし、このケープ、存在が謎」とか思った。
あとは、突如決まった針生検。シコリに近いトコから刺すと思いきや、違った。
距離ある所からのアプローチ。つまりオッパイがなかなかの串刺しっぷりになってた。シュールな画でした(笑)
本日のお会計
エコー、マンモグラフィー、針生検などで
5180円也
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