ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

リバース作法それぞれ

2016-03-11 13:11:22 | 日記
さてさて、ちびさんはラクツロースシロップも飲みきり、繊維フードをもりもり食べる。




余談ですが、ラクツロースはちび様的にはアリ!だったらしい。

当初、抱っこしてシリンジから口に投薬していたのだが、えらい嫌がりよう。

無理矢理口に入れられるのが嫌ってだけで、シロップが口に入ると素直にゴクゴク飲んでいた。

・・・割と好きな味か

そう思ったので、最終的には、逃げるちびを抱っこするのも大変だったのもあり、ゴハンにかけてた。

カリカリにとろみあるシロップってどうよ?と思ってたけど、ちび様気にせず食べるという。

スイーツ?!好きという、意外な一面を見せてくれたちびなのでした。



・・・で、コタが吐いてる訳ですが、周期的にくる毛玉リバースなのかな?としばし静観。

ほぼ消化済の液状化フードを吐く事が多いコタ。で、そこに毛玉が混ざってたりするんです。

おおよそ真夜中~早朝、人目に触れずリバースしてるコタだったのに、今回は私の目の前で。それも食事の直後。

いつもとパターンが違うのがちと心配だが、毎食しっかり食べるしグッタリしてる事もない。よく遊ぶ。

いつもより未消化フードも混ざってるので、やや消化不良気味かもしれない。

・・・それにしても、ひと口に吐くと言っても




むぎは目の前に皿がない場合でも、急いで新聞紙なんかをサッと前に差し出すと、素直にそこに吐いてくれる。

実に手間がかからん。

ちびは窓辺に上がって高所から吐いたり、壁と家具の隙間におゲロがぁぁぁっとか、「こんなトコにいつ吐いたのー!」と

ミラクルな場所にひっそり吐いてたり。そりゃもうテクニカル(違っっ

そこまで高度な技といかなくても、コタはちびと同じく「走って移動しつつ吐くタイプ」なのでしたー

カーペットや畳に、液状化&やや固形物ドロッとフードは、回収と掃除にそれなりのテクがいる。

むぎと同じく新聞の上に吐いてくれーと、目の前に差し出したら・・・走って逃げました(;´∀`)あぁぁ、ご不満でしたかぁ。

どなたか「水分を含んだブツを、みるみる吸い込んでくれる装置」を開発してくれまいか?

シュッと余計な物だけ回収して、真空パックしてくれるので捨てるのもラクチンみたいなやつ。

ペット業界に、介護の現場にetc引っ張りだこになると思う。大きさはハンディサイズ。お手頃価格で!!



それにしても、コタよ頼むぞ~!もうじき母は入院なので、今、体調を崩さんでおくれぃ。

・・・こんな私の気持ち、知ってか知らずか、こたつでスヤスヤ寝ているコタなのでした。




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畳・ハイ

2016-03-10 11:00:28 | 日記
むぎ、以前から他の子と違う、ちょっと変わった構ってアピールをする。

「遊んで!構って!」と、私の所へ来ればいいのに。むぎはスリスリしたりしない。

ぴゃーぴゃー言いながら、前からお気に入りの食器棚と壁の隙間へ・・・



その隙間、およそ20センチ。みっちみちのぎゅうぎゅう。

むーさんINしたら方向転換も不自由そう。

そんな隙間、そこでゴロゴロ喉を鳴らされても、撫でる私も大変なのです。

なのに


むりやり起立。ひっくり返って方向転換。

顔がワクワクしてるの分かるんです。が、何がそんなに楽しいのかは謎。

遊び場が狭い隙間なだけに、ジャンプしたり走ったりとアクティブな動きは不可能。

むーさん、太り気味だし。もう少し走った方がいいのに~と思ってた。

そんな彼に最近、ちょっとした変化が!

1日に2回ほどですが・・・


むぎのダッシュ。非常にレアな光景なのです(^_^;)

向かう先はリビング隣の和室。

私が猫じゃらしをシャカシャカさせながら、和室へ移動すると、慌ててついて来る。


勢いよくじゃれる。・・・やれば出来るんじゃん


同じように2階やリビングで、シャカシャカとじゃらしを振っても、全然走って来ないのに。

それが和室だと、お尻をプリプリさせてスタンバイ。珍しく飛びつきジャンプ(低いけど

畳の香りが彼の心に火をつけるのかそれとも肉球への適度な刺激??

畳だとじゃらしを引きずる際、シャリシャリと音がするのが狩猟本能をくすぐる?

ちびやコタが近づくと、柔らかパンチで「邪魔するにゃ」と寄せ付けず。

1人でひとしきり盛り上がるのです。

理由は置いといて運動不足が少しでも解消なら、みっけもんです




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薄毛考察

2016-03-08 15:22:05 | 日記
猫のかかと部分?あるじゃないですか。

あそこって、おおよそみんな少し毛が薄いんだな~って思ってはいたんです。

うちの子は勿論、実家の猫達も、お邪魔したお宅のにゃんこさんも。

みんなかかとの毛は薄い。

が・・・前々からコタのかかとを、じっと観察して「やっぱり間違いない」と確信した事・・・



先っちょがプチッとハゲ(笑)

地肌が見えててピンク色。眺めてるだけじゃ満足できない私。そーっと指先を伸ばして、と。

・・・ちょんっっと触ると、コタはびくっとして「やめれっ」と逃げる。

だって気になるんだもん。出来れば、さわさわしたいんだけどな~。

コタは他の部分も・・・



後姿のお耳もうっすらピンク色。

白メインの毛色だから、余計に目立つってのもあるんだろうけど、ややハゲてます(笑)

そういや、ちびのお腹の舐めハゲは最近目立たなくなってきた。

ちょっとずつでもいいから完治してくれるといいなぁ。

首輪ハゲは、もう治りそうもないので、ね

そんなちびコタを尻目に・・・



超・剛毛ですから~

かかとどころか、肉球が毛に埋もれて見えません。


夏じゃなくても腹毛と尻毛はカットしたいくらいだ。

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再び病院へ

2016-03-07 09:10:17 | 猫の病気
昨日、ちびが通院してから3日経ちました・・・が、食欲が戻らない。

3日間、気が向いて少し食べる時があっても吐いてしまう。そうなると嫌になるのか食べない。

そうやってほぼ食べない日が続いてしまった。

「食欲が戻らなかったら連絡してください」と病院から言われていたので、3日目に電話した。

状況説明の上、再びの通院です。

ここの所の投薬や通院で、すっかり嫌われ者の私。キャリーに入れる為に抱っこした瞬間にシャー!

うぅぅ、悲しい。でも仕方ない。元気になってもらわにゃ困りますよ!

ヨダレも再び出てるので、口内チェックするも口内炎などは無し。

原因を特定してもらわにゃ、どうしようもないと思ったので各種検査をお願いする。

「検査、なんでもやっちゃって下さい」

1時間程お預かりの上、レントゲン、エコー、血液検査。

終わって、診察に伺ってみると・・・


分かりやす過ぎる、ちび様の態度です

ちびが・・・他人に一切心許さないちびが・・・フツーに抱っこされとる(◎_◎;)

そんなに体を硬くしてる訳でもなく、看護師さんを「頼りにしてます」的な態度。

そして「ちびさんや大丈夫かい?」と声をかける私にそっぽを向き、遠い目をする。むむむ~。

この看護師さん、ずーっと優しく声掛けしてくれてて、動作もとても優しい。

先生に色々と検査されるのは怖いから、アシストしてるこの看護師さんが、唯一の頼りだったんでしょう。

・・・で、肝心の検査結果。

まずエコー。

腎臓~膀胱~胃等々、各器官をチェックしてもらうも異常無し。

血液検査も詳細にやるも、異常無し。

レントゲン。確認したら・・・

腸内、カチカチ便でびっしり。胃を圧迫してしまってます

そう。一連の体調不良は「便秘」が原因の模様。

胃を下部から圧迫されてるので、食べても吐いてしまうのですね。

ずっと前。ちび2歳くらいだったかな?の頃、やはり食欲不振&嘔吐で病院に行った事があって、その時も摘便された経験アリ。

今回、ヨダレ出てしまう程気持ち悪くなるなんて・・・便秘恐るべし。

今回も摘便され、当面は可溶性繊維フードに全て切り替え。ラクツロースシロップ(下剤)出た~

またしても脱水気味だったので、皮下点滴。そして吐き気止め注射とフルコース。

でも、検査で預かって貰ってる間にヨダレは軽減。

全て終わると・・・


めちゃ自主的(笑)

帰宅後は当然、むくれて1人でひっそり隠れるかと思いきや・・・

人間の夕食時には、テーブルに背伸びして「何か食べたい~!」リアクション。普段だってこんな事しないのに、珍しい!

「どうせ夜ごはん食べないだろうな」と思ってたけど、お皿に繊維フードを盛ってみる。(それも普段より多めに)

そしたら、食べる食べる。ペロッとたいらげて、そして吐かない!

吐き気止め効いたんでしょうか?すごいわ~。

ご機嫌も良くなり、すっかり通常営業。

今朝も朝ごはんをしっかり食べ、下剤は「ナヌ」といった態度だったけど、しっかり飲んだ!偉いぞ~。

これで快便開通となれば、ひと安心できそうです。




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ぴとっ!

2016-03-04 17:07:34 | 日記
ちび様、回復途中につき1人でゆっくり静養中。コタツで休んでおります。

だいぶ回復してるようだけど、まだ遊ぶ程の元気は無い。

おかげで退屈してるのはコタ。
むぎに遊びを仕掛けて、一応スタートするものの、何やらツボがちびと違うのか長続きしない。

じゃ、私が相手すりゃいいじゃん。となるのだが、如何せん私もインフルエンザ後、完全回復とはいかず。
胃痛と頭痛が居残りし、イマイチ動けん。早く回復しなきゃいけないんだけどね(x_x;)

「ちぇっ、つまんないの~」とコタが思ったかどうかは謎だが、昼下がり2階で昼寝と決めたらしい。

夕方。そういや、むーさんもいないな。本棚で寝てんのかしらん?
確認しに2階へ。

すると…


「むー兄さんのお腹。フワフワポヨポヨで気持ちいいにゃ~」

まるで母猫なむぎ。
2匹くっついてると、むぎって体でかいのね~(^_^;)


「こんな日がたまにあってもいいにょ」

もしかしたら、私が知らぬ間にむぎのお腹でコタがフミフミしてたりして。

そんな決定的瞬間、ぜひ見たい!!

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