畝が空いたので、次作のため畝を立て、マルチを張った。
畝を65cmの畝肩幅にして両側を切り溝を掘る。畝の断面は台形になるが、その台形の上底65cmと両脚15cmの3辺の合計は95cmとなり、マルチの幅と一致する。マルチを張って、台形の両脚に土を寄せて、終了である。
マルチ張りは、無風の時はマルチの端を畝の端で止めて、畝の長さに一気に張ることが出来るが、少しでも風があると軽いマルチは風に煽られて舞い上がってしまい作業が大変やりずらい。そこで、まず畝の長手方向と短手方向に溝を掘る。次に長手方向の一端にマルチを置き、土を被せて固定する。続いて、マルチのロールの芯の中に細い棒か支柱を通して、その棒をもって、マルチを広げていく。
数mで一旦止めて、張り始めた畝の端から1~2mおきにマルチを溝に埋めて土を被せて固定する。また数mマルチを広げて溝でマルチを固定する。これを繰り返して、畝の終端までマルチを張る。これで風で煽られることが減るし、作業がやり易い。
畝の長手方向に数m間隔で固定されているので、土が被せてない部分を覆土するとマルチ張りが終了である。その後はマルチに植え穴を40cm間隔で開けた。定植を待つばかりになった。
畝を65cmの畝肩幅にして両側を切り溝を掘る。畝の断面は台形になるが、その台形の上底65cmと両脚15cmの3辺の合計は95cmとなり、マルチの幅と一致する。マルチを張って、台形の両脚に土を寄せて、終了である。
マルチ張りは、無風の時はマルチの端を畝の端で止めて、畝の長さに一気に張ることが出来るが、少しでも風があると軽いマルチは風に煽られて舞い上がってしまい作業が大変やりずらい。そこで、まず畝の長手方向と短手方向に溝を掘る。次に長手方向の一端にマルチを置き、土を被せて固定する。続いて、マルチのロールの芯の中に細い棒か支柱を通して、その棒をもって、マルチを広げていく。
数mで一旦止めて、張り始めた畝の端から1~2mおきにマルチを溝に埋めて土を被せて固定する。また数mマルチを広げて溝でマルチを固定する。これを繰り返して、畝の終端までマルチを張る。これで風で煽られることが減るし、作業がやり易い。
畝の長手方向に数m間隔で固定されているので、土が被せてない部分を覆土するとマルチ張りが終了である。その後はマルチに植え穴を40cm間隔で開けた。定植を待つばかりになった。