流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

旧福浦岸壁で根魚釣り

2024年11月12日 | 海川旬彩
2024年11月8日
金沢水際線緑地(旧福浦岸壁)」 (神奈川県横浜市金沢区福浦2)

朝方、北風が強かったが昼になって風も弱まりアタリが取りやすい。
たまに根がかりもあるがギリギリ我慢できる程度。根がかりを嫌っていては根魚は釣れない。

仕掛けが底に着く前にフグの猛攻。餌の消耗が激しい。

たまに釣れるカサゴは15cm前後のミニサイズなのでリリースの連続。
二度ほど大きなアタリがあり、グッと竿をあおると大きな引きのあとにフッと竿先が軽くなってばらし。

釣果は無かったが、それなりに楽しめたので十分満足。

対岸テトラで根魚釣り

2024年11月11日 | 海川旬彩
2024年11月8日
八景島対岸テトラ (神奈川県横浜市金沢区福浦3)

マリンゲート下から始めるが・・
コンクリートブロックの隙間にブラクリを落とし込み、軽くあおると一気に竿先を持ち込まれる。

油断していたので慌てた。
根にもぐられて根競べ・・少しゆるめるとグイグイ引き込む魚の動く気配は感じるが、とうとう根負け。残念ながら道糸が切れてオシマイ。

少しずつ移動しながら探るが、昨日の風の影響か?底荒れがひどく根がかりが多い。
あきらめて、旧福浦岸壁に向かう。

ハゼ鍋は、こうでなきゃね!

2024年10月10日 | 海川旬彩
昆布出汁、酒、塩、薄口醤油、三枚におろしたハゼの身、なるべく細目に切ったささがきごぼう。
弱火でコトコト30分。

いい感じで煮えたら酒と塩を加えて混ぜた卵の白身をまわしかけ、ネギを散らして一瞬強火で煮上げて完成。

熱々に煮えたハゼとゴボウを卵の黄身にからめて口に運べばフワフワ食感が脳天直撃!
別次元のハゼの旨味は釣った人しか味わえない。

ラストはお決まりの「骨せんべい」。
残った中骨に片栗粉をからめて揚げただけなのに・・何?この旨さ。

笑えるほど美味いとは、こういうことなのね。

掘割川でハゼ釣れた?

2024年10月08日 | 海川旬彩

2024年10月7日
廃業した釣具店を横目に
根岸駅前の82号線を歩いて掘割川に向かう。

10分ほどで到着。
八幡神社前を流れる掘割川で7年ぶりにハゼ釣り開始!

下げ潮が利いてほぼ入食い。
川の澪筋まで投げて糸ふけを取った瞬間にククッとハゼ特有の竿先を押えこむようなアタリが来る。
一度で食いつかなくても、さびくように竿をあおれば追い食いする。

干潮までアタリは続き、きょうの釣果は二人で91匹(私:52匹、奥さん:39匹)。

10cm前後が多いが天ぷらにするなら丁度いいサイズ。
次の潮回りのころにはサイズアップするが、食いも渋くなるので数釣りを楽しむなら今ごろがベスト。