流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

トマト味で、ホッコリッ!

2024年11月09日 | 吉田屋で何食べる?
生のトマトの値段が超高くて手が出ない・・そんな時はいつものトマト缶レシピ。

鶏手羽先、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎなどを炒めて水を注ぎ、20分ほどグツグツ煮込む。
酒、トマト缶、コンソメ、赤ワイン、塩(小さじ1/2)、コショウ、ケチャップを加えて、さらに20~30分煮込めば出来上がり。

温かいというだけで美味いと思える季節。トマト味で、体の中からホッコリッ!
「ホッコリッ」と「ポッコリ」・・微妙に似てるけど、イメージが全然違いますね。

奥さんは、「ポッコリ」だね・・と、つぶやいてみた。
ボコボコッ!ギャッ!

ソイです

2024年11月05日 | 吉田屋で何食べる?
奥さんが北海道産のソイ(430円/税込み)をハナマサで買ってきたんですが、これが鮮度抜群。

刺身包丁で切った切り口のエッジが立って見るからに旨そう。
とりあえずのひとくち目・・コリコリ食感で脂の甘味も感じます。

合わせる飲み物は・・熱燗かな?一合だけね。

オレンジ色が美味い

2024年11月04日 | 吉田屋で何食べる?
上州定番の「ひもかわ」を使って味噌煮込みうどんをつくりました。

「ひもかわ」は業務で32円だったかな?格安でもグツグツ煮込めばとても旨い。
味噌は「こうじみそ」と名古屋の「赤だし」を使って色は濃い目でも味は薄め。
しょっぱくなくても見た目は昔ながらの煮しめた色が好み。

かぼちゃは海外産の皮がオレンジ色のもの・・名前は何だっけ?
調べるのも面倒なのでスルー。かぼちゃは甘くて旨けりゃいいのです。

「まごわやさしい」の・・「ワ」

2024年10月24日 | 吉田屋で何食べる?
毎日の食事は、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を基本に考えてる。

ま・・豆腐などの大豆食品、小豆、黒豆など
ご・・ごま
わ・・ワカメ、昆布などの海藻類
や・・緑黄色野菜、根菜など
さ・・アジ、イワシ、さんまなどの魚類
し・・椎茸などのきのこ類
い・・さつまいも、里芋などのイモ類

少なくても朝食で十品目以上摂るように心がけている。
ほかに常備菜や牛乳、チーズ、肉類も多少添えて飽きないようにしているが、一日に三十品目を食べるのは意外にむずかしい。

それぞれの素材で常備菜をつくり、少量でも毎日少しずつ摂取できればと思ってアレコレと試行錯誤を重ねています。

そして、今回はワカメを佃煮にしてみた。

塩蔵ワカメをぬるま湯で戻して細かく切り、酒、めんつゆ。砂糖、醤油(少し)を加えて弱火で煮詰めた。

白メシに合わないわけありませんよね。

業務の「鮭めんたい」を加えてゴマをふれば一瞬で三品目が食べられます。