流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

iPhone購入!そして、次のフェーズへ

2025年02月08日 | ポイントで・・
中古の「iPhone SE2」(15,800円)をポイントを利用して購入・・なのでお試し感覚で使えるのがいいですね。

2015年に初めてスマートフォンを持ってから今までAndroid機しか使ったことがないので初iPhoneになります。

ワケあって、Apple Payは嫌いだけど・・
そのワケとは→
クレカが不正利用された 3 2024年10月16日
そうかといってiPhoneという端末を毛嫌いする理由にはならないと感じます。

臨機応変、至る所に幸せあり・・そんな言葉はあったかしら?
まぁ、時と場合に応じて臨めば幸せいっぱい!夢いっぱい!って思うんですよ。

優柔不断はいやなので新しいことにチャレンジしてグイグイ前に進みたいな。

旅、行雲如 ゆいレール1日乗車券

2025年02月07日 | 旅みたいな・・
2025年1月22日
ゆいレール・県庁前駅でフリー切符・1日乗車券(800円)を購入する。
発券から24時間有効(乗り放題)なのでかなりお得だったのだが・・

2025年2月1日から運賃が改定されて1000円。

切符のQRコードを改札機のタッチ部にかざして改札を抜ける。
沖縄都市モノレール(ゆいレール)では、2014年からQRコード乗車券が利用できたが、JR東日本と関東の私鉄7社は2026年度末から切り替えが始まると聞く。ずいぶんと遅れをとったものだ。

向かうのは、ゆいレール・牧志駅。

旅、行雲如 ガンガラーの谷 2

2025年02月06日 | 旅みたいな・・
2025年1月22日
ガジュマルは歩くと言われているが・・さて、どうなのでしょう?
夜中に歩いてる姿を想像するとかなり不気味。

イナグ洞」・・「イナグ」は女性の呼称。

クワズ芋の葉には毒があると言う説明を聞きながら素手でかき分けて歩いたことを思い出した。

ランタンを渡されて「イキガ洞」の奥に進む。
突当たりにソレっぽい大きく立派な鍾乳石が垂れ下っている・・まさしく「イキガ(男)そのまま」。

触ると子宝に恵まれる御利益がある・・らしい。
大昔から集落の女性たちが「あら、ヤダ!ウフ~~ンッ」とか言いながら触っていたのかな?

大主(ウフシュ)ガジュマル
昔、子供が穴に石を投げて遊んだ時に、ガン、ガン、ガラ、ガラーという音がしたのでこの付近をガンガラーと呼ぶようになったらしい。てっきり横文字だと思ったが大きな勘違い。

県道下のトンネルを抜け、深い谷の中の亜熱帯林を進んで左に上がるとツリーハウス。

正面の海近くのあの辺りで港川人が発見されたと説明があったが・・あぁ、あの雄樋川河口に架かる橋の右手の山並みの岩の間に挟まっていたのね。

「武芸洞」入口近くには石の棺。
明るく乾燥した洞窟は風が吹き抜けているので生活環境は良さそう。しかも面積が広いので大人数でも暮らせそうな感じ。

そして、ハブ博物公園前に建つ神社の裏手が「ガンガラーの谷」ツアーの出口だと最後にわかり、駐車場脇からグルリと反時計まわりに一周したことに気がついた。

旅、行雲如 ガンガラーの谷 1

2025年02月05日 | 旅みたいな・・
2025年1月22日
駐車場脇を進み県道17号線下の連絡通路を抜けてツアーの集合場所になっているケイブカフェに向かう。

今回の旅で、もっとも行きたかった場所なので気分高揚・・アゲ~↑

ガンガラーの谷・ケイブカフェ (沖縄県南城市玉城前川202)
洞内でコンサートやイベントなども開催されるらしいが、真上からは水滴がポタポタ落ちる。

出発前にガイドツアー専用の待合スペースで女性ガイドから近くで発見されたという港川人の写真パネルを見ながら説明を受けるが、このあとも度々港川人のパネルを見ることになるとは思わなかった。

さんぴん茶入りの金属製ボトルを受取ってツアーの始まり。
ペットボトルにすればガイドも客も楽なのでは?と一瞬思ったが、エコな感じで悪くはない。

ケイブカフェを出て一旦降り、雄樋川(ゆうひがわ)の左岸沿いを流れに沿って進む。
陥没した鍾乳洞の穴の後にできたのが「ガンガラーの谷」だという。

玉泉洞と同時期(1972年)に「ガンガラーの谷」もオープンしたが、雄樋川上流の畜舎などの汚水が流れ込んでいたためにわずか数年で閉鎖に追い込まれた。

「今ではきれいになってます」という川の底には濃い緑色のコケが付着ししているので微妙な印象だが、どぶ川特有のにおいはない。

旅、行雲如 ハブ博物公園

2025年02月04日 | 吉田屋で何食べる?
2025年1月22日
過去に一度も訪れたことがない世界唯一の「
ハブ博物公園」に入る。
無料なので時間つぶしのつもりで入館したが、意外に見ごたえある施設だった。

案内図

標本やわかりやすく説明された展示パネルなどを眺めながら資料館内を上に向かってゆっくり進む。

屋外には亀や爬虫類なども生体展示されている。
おきなわワールドにこんな隠し部屋みたいなコーナーがあるとは!目からうろこ。

そう言えば今年は巳年だった!

そしてこの場所がつぎの・・