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隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第3回は、『信陽毛尖(もうせん)茶』をお送りします。
グルメのカテゴリーに入るかどうかわかりませんが、最近気に入って愛飲しているのが「信陽毛尖茶」です。
信陽毛尖茶は、中国十大銘茶の一つで、河南省南部の海抜300~800mで栽培されている高山茶です。その中でも、鋏ではなく手で摘まれたものが高級とされ、ネットでは30g 2800円で販売されています。
上海に住んでいた頃には、同じ緑茶でも、近隣の杭州市が産地の「龍井茶(ロンジンチャ)」を常飲していましたが、信陽毛尖茶を一度飲んでからは、その魅力に取り付かれて、今年の11月初旬には、信陽市まで買い付けに行きました(その様子は後日、アップします)。
その時には、500g 1000元(≒12,500円)を知人の紹介ということで、600元(≒7,500円)にしてもらいました。
【原価 500g 12,500円】
【景徳鎮の蓋碗でいただきます】
ネットでは、葉の開き具合がわかるので、グラスで飲んだ方が良いと書かれていますが、隊長は景徳鎮の蓋碗でいただいています。
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