隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ 36食 『会津柳津名物 「あわまんじゅう」』

2012年09月23日 | グルメ

写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。

 

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第36回は、『会津柳津名物 「あわまんじゅう」』をお送りします。

 

9月19日 (水) ~24日 (月) まで、日本橋高島屋8階催会場で、第2回大東北展が開催されています。 

 

Dsc_0186
【高島屋は現在外壁工事中です】

 

この催しは、東北地方の震災からの復興を支援するために、昨年から始められ、今年が第2回です。東北地方6県の美味と伝統の技を紹介して、物品を販売しています。

 

隊長が買ったのは、福島県会津柳津町「小池菓子舗」の『あわまんじゅう』です。

 

『あわまんじゅう』は、あわともち米と餡で作られたお菓子で、同店一番の名物です。今回の大東北展では、この『あわまんじゅう』の製造を実演して販売しています。

 

催事会場に着いて、真っ先に「小池菓子舗」に行ったのですが、テレビ番組で紹介されたこともあり、既に20人位が列を作っていました。

 

Dsc_0190

 

職人さん一人が、『あわまんじゅう』を一生懸命作って、その場で蒸して、販売をしていました。

 

職人さんが“おちょこ”を使って、饅頭の型を整えていく様は、まさに“伝統の技”ですね。

 

Dsc_0193

 

隊長が買ったのは、作りたてでまだ暖かい『あわまんじゅう』10個箱入り840円です。他に、実演はしていませんが、『茶饅頭』『栗まんじゅう』も販売しています。

 

Dsc_0196

 

家に帰って、暖かいうちに早速食べましたが、もちもち感と素朴な味が、“故郷の味”を感じさせてくれました。

 

尚、最終日の24日(月)は、午後6時に閉場しますので、お気をつけください。

 

 

2020/1/16 追記:西武池袋本店 7F催事場で、「小池菓子舗」の“あわまんじゅう”の実演販売をしていたので、行って買って来ました。同店での実演販売は初めてとのことです。

 

 

 

今回購入したのは、“あわまんじゅう”と“茶まんじゅう”。価格は、どちらも1個 100円(税抜)。2012年9月は、80円(同)だったので、25%値上がりしていました。味も、昔の素朴さが、少し失われたと感じたのは、思い過ごしでしょうかね?

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グルメ 35食 『「茶の環」 の... | トップ | スポーツ No.13 『久し振りに... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿