隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ373食 『プレミアムビール No.11』

2023年05月24日 | グルメ

隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第373食(回)は、『プレミアムビール No.11』 をお送りします。


家で飲んだ「プレミアムビール」を紹介するシリーズは、これで11回目を迎えました。


「プレミアムビール」とは、レギュラービール(通常商品)に対して、品質を重視して原材料や製法などにこだわったビールのことです。お値段は、通常商品よりも少し高めですが、愛好家も多いようです。最近では、各ビール会社からこだわりのプレミアムビールが、数多く発売されています。

 


ザ・プレミアム・モルツ〈2023年:リニューアル品〉

 

 

製造者:サントリービール株式会社

アルコール分:5.5%

容量:350ml

購入価格:251円(税込)

 

「ザ・プレミアム・モルツ」は、高品質で香り高い欧州産ファインアロマホップの使用や天然水醸造など、素材・製法に徹底的にこだわったブランドとして、2003年の5月20日から発売されました。


発売から20年を迎えた2023年2月28日に、時代に合わせた中味・パッケージに刷新して発売されたのが、リニューアル品です。


中味は、「磨きダイヤモンド麦芽」を一部使用し、当社こだわりの製法で醸造することで、“華やかな香り” 、“深いコク” をより上質に、一層鮮やかに仕上げました。


パッケージは、時代に合わせた “しなやかな上質感” を目指し、装飾をそぎ落したシンプルなデザインの中に、躍動感のあるタンブラーグラスのモチーフをあしらいました。


さらに、缶を開ける瞬間に湧き上がる高揚感に着目し、「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドを飲んだ体験を印象づける、紺色のカラータブ(写真:下)を採用しました。

 

 

このリニューアル品の発売に合わせ、俳優の 大泉洋 さんを起用したテレビCMが、2月21日からオンエアされています。

 

 

 

2023/7/14 追記:大泉洋さんに代わり、2023年7月10日からオンエアされた「ザ・プレミアム・モルツ」のテレビCMに登場しているのが、女優の 広瀬すずさん  です。


今回の新TV-CMでは、酒類のCM初登場となる広瀬さんが「ザ・プレミアム・モルツ」を片手に、大人になったからこそわかった “週末に飲むビールの尊さ” を表現しています。


 

 

 

サッポロ生ビール黒ラベル 〈熊本城復興応援缶〉

 

 


製造者:サッポロビール株式会社

原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ

アルコール分:5%

内容量:350ml缶

6缶パック価格:1,780円(税抜)

 

「サッポロ生ビール黒ラベル」は、「エビスビール」と並ぶ、サッポロビール株式会社の基幹ブランドです。


同品の前身は、1977年(昭和52年)に誕生した「サッポロびん生」。正式名称の“びん生”より“黒ラベル”の愛称で親しまれていたのを、1989年(平成元年)に正式ブランド名としました。

 

〈熊本城復興応援缶〉は、熊本城復旧・復元を支援することを目的に、2017年より数量限定で全国にて発売されています。本商品売上1本につき、1円を熊本城災害復旧のために寄付されています。

 

2023年3月22日より発売された商品には、熊本城築城の将である 「加藤清正公像」  と、10年後の公開を目指し、本格復興が始まった「宇土櫓」がデザインされています。

 

 


尚、ブログでは、我が家で飲んだ「プレミアムビール」を、これで28銘柄を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  。

 

 


==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1~360食  省略

361食 2022/12/3   『島根の酒「扶桑鶴 特別純米酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/52adccd9b922891bb58f26ae4c4b72b0

362食 2023/1/21   『10年半ぶりのペコちゃん焼』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e9b8a8688548831fa52df4da9efeae4a

363食 2023/2/3    『秋田の酒「天寿 米から育てた純米酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/89baae1a5b02ad2b899a53253e67dd3e

364食 2023/2/20   『不二家レストラン「シーフードミックスフライ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c79599b6739dffcb39179493c1bb9679

365食 2023/3/2    『熊本の酒「球磨焼酎 特別限定酒 大石」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/52933367594cc668ccc380c374cefc52

366食 2023/3/5    『プレミアムビール No.9「プレモル特集」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/019f42cc96161b303e2bba5c14a6f5cc

367食 2023/4/1    『大分の酒「西の関 手造り純米酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3238e740708e4f5c6718b0e8b0d54465

368食 2023/4/8    『本郷三丁目に「ベト屋」が、オープン』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3949136c86a39517a4278e0bdc6463a1

369食 2023/4/15   『プレミアムビール No.10』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e04ce0623f688ac5e81b523fe47cbef1

370食 2023/4/22   『本郷三丁目「ドトール」 で、モーニング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1802b3d6cb626ca705d6969a6cad1ce9

371食 2023/5/1    『熊本の酒 純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fd440855d1864630a6c056d9dbab03b6

372食 2023/5/5    『本郷三丁目「サンマルクカフェ」で、モーニング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b4bae9f0a7dc43f95055896c0fe78e31

 

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「岡田惠和 脚本作品」 記事 一覧

2023年05月23日 | テレビ番組

脚本家、小説家、作詞家の  岡田 惠和  (よしかず) は、昭和34年(1959)2月11日生まれ。2024年5月現在、64歳です。所属事務所は、U.F.O.カンパニー。

 

 

東京都三鷹市出身。和光高等学校卒業。和光大学人文学科中退。

 

雑誌のライターなどを経て、1990年にTBSのドラマ「香港から来た女」で脚本家デビュー。

 

繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファン層を獲得。多彩な作風で連続 ドラマを中心に、映画 、舞台などの脚本を手がけています。

 

2017年11月放送のテレビ朝日スペシャルドラマ『最後の同窓会』と、2017年前期 NHK朝ドラ『ひよっこ』の脚本で、「第26回橋田賞」を受賞しています。

 

 


そんな、岡田惠和さんの脚本・脚本監修作品を、「隊長のブログ」では、これまでに12本を紹介しています。


詳細は、下記一覧をご参照下さい。

 


==「岡田惠和 脚本・脚本監修作品」 記事 一覧 ==

1.  1996年4~6月放送 テレビ朝日 『イグアナの娘』

2.  2014年7月放送 TBS 『おやじの背中』第一話「圭さんと瞳子さん」

3.  2017年前期 NHK朝ドラ 『ひよっこ』

4.  2017年9月放送 テレビ東京 『琥珀』

5.  2018年6月放送 フジテレビ『68歳の新入社員』

6.  2018年7~9月放送 TBS 『この世界の片隅に』

7.  2019年10~11月放送 NHK 『少年寅次郎』

8.  2020年10~11月放送 NHK 『一億円のさようなら』 脚本監修

9.  2020年12月放送 NHK 『少年寅次郎スペシャル』

10.  2021年1月放送 テレビ東京 『人生最高の贈りもの』

11.  2022年1月放送 テレビ東京 『優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ~』

12.  2021年1月期連ドラ 『ファイトソング』

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テレビ Vol.548 『朝ドラ 「らんまん」』

2023年05月21日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第548回は、『朝ドラ 「らんまん」』をお送りします。

 

 


『らんまん』は、4月3日(月)から始まった、NHKの2023年度前期「連続テレビ小説」 (通称:朝ドラ)です。


“朝ドラ” は、NHKで1961年から始まった、テレビ ドラマシリーズ。第1作の『娘と私』から、最新作『らんまん』まで、108作品が放送されています。


「隊長のブログ」では、“朝ドラ” を、これで31作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  。


現在の本放送は、NHK総合テレビ、BSプレミアム、BS4Kにて、毎週月曜日~金曜日に放送されています。隊長は、ロケシーンが美しく映る BS4Kの午前7時30分~7時45分の放送を観ています。


その前後は、午前7時15分~7時29分に、朝ドラ 『あまちゃん』  の再放送を、


午前7時46分~7時59分は、『にっぽん縦断 こころ旅「2023年春の旅」』  を観ています。


朝ドラには、二パターンが有ります。一つ目は、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語。二つ目は、原作もモデルもない、完全オリジナル作品です。


第104作の 『おかえりモネ』  から、前作 『舞いあがれ!』   まで、四作連続でオリジナルドラマが放送されていました。


しかし、本作は、浪花千栄子さんをモデルにした 『おちょやん』   以来、五作目ぶりの実在した人物をモデルにした “朝ドラ” です。


『らんまん』のモデルは、高知県出身で日本植物学の父といわれる植物学者・牧野富太郎氏。


本作は、幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ。そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と、その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描きます。


作:長田育恵(おさだ いくえ)。


長田育恵さん脚本のドラマは、『旅屋お帰り』  を、取り上げています。


共演者:志尊淳、佐久間由衣、中村里帆、松坂慶子、広末涼子  、笠松将、寺脇康文、島崎和歌子、ほか。

 

 


語りは、宮﨑あおい。


主題歌: あいみょん 「愛の花」。

 

 

第7週までのあらすじ:土佐の酒蔵・峰屋の跡取りとして生まれた万太郎(森優理斗:子役)は、草花が大好きな男の子です。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまいます。「万太郎はいっそ生まれてこなければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母ヒサ(広末涼子)の制止を振りきって家を飛び出してしまいます。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗(てんぐ)」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)との不思議な出会いを果たします。


18歳になった万太郎(神木隆之介)ですが、相変わらず植物の研究に没頭する日々を送っていました。一方、姉の綾(佐久間由衣)も禁じられた酒造りへの夢を諦められずにいました。そんな折、東京で開催される博覧会に峰屋の酒を出品することが決まり、万太郎は竹雄(志尊淳)を伴って初めて上京することに。訪れた上野の博覧会場で菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)との運命の出会いを果たします。また憧れの植物学者、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)との出会いから大きな刺激を受けます。万太郎がますます植物学に引かれていく一方、竹雄は万太郎の心が峰屋から離れることに不安を感じます。


そして、ついに万太郎は峰屋の面々に、春になったら東京へ行き、植物学の道へ進むこと、そして峰屋は綾に任せることを伝えます。


上京した万太郎は、東京大学植物学教室の門を叩き、教授の田邊(要潤)や助教授の徳永(田中哲司)らと運命の出会いを果たします。田邊から、大学への出入りを許され、竹雄も仕事が決まり、二人は一安心。翌朝、万太郎は菓子を買うため寿恵子の店に立ち寄ります。。。

 


第7週までの感想:最初に書いた様に、『らんまん』は、“朝ドラ” 二パターンの内、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語です。隊長の持論は、単発ドラマ・連続ドラマは、原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高いですが、朝ドラだけは、オリジナル作品が失敗作となる割合が高いと思っています。


その理由は、朝ドラは半年間という長丁場なので、実在したモデルがあると、ブレずに脚本を書けるからです。一方のオリジナル脚本の朝ドラは、ストーリーを途中で軌道修正することが多く、主人公の人物像が、中途半端に見えてしまうからです。


その例として、前作の 『舞いあがれ!』  が、挙げられます。さらに、『舞いあがれ!』は、複数の脚本家がかかわったことで、迷走してしまったかも知れません。


かっては  “新人女優の「登竜門(とうりゅうもん)」”  と呼ばれていた朝ドラのヒロイン役ですが、2015年度前期『まれ』の 土屋太鳳 から始まり、前作の 福原遥 まで、15作実績のある女優さんが起用されていました。


今回は、女性が主人公のドラマではなく、2020年度前期  『エール』 の 窪田正孝以来、六作ぶりの男性主人公ですが、主役の神木隆之介さんは、最近の朝ドラヒロイン同様、子役からの実績のある俳優です。


演技力は、確かなのですが、髪型も明治初期にも関わらず、現代劇のままで、どこか既視感があります。


子役と言えば、第2週目10話のエンディングに神木隆之介さんが登場するまでに、万太郎役を務めた森優理斗君、小林優仁君。綾役の太田結乃さん、高橋真彩さん。良かったです。特に、母のヒサが病死するシーンでの、子役二人の演技には、思わず涙が頬を伝ってしまいました。


他のキャストでは、第2,3話に登場した、天狗=坂本龍馬 (?) 役のディーン・フジオカさんが、圧倒的な存在感を示していました。2023年1月期ドラマ  『星降る夜に』 でのドジすぎる新米医師とは、真逆のワイルドで凛々しい姿がカッコ良かったです。


もう一人は、竹雄役の志尊淳さん。今では、死語と化した “奉公先への忠義” を全うする武雄の姿が、印象的です。


『ちむどんどん』  、『舞いあがれ!』と続いた、ドラマの舞台となった土地の出身俳優を多くキャスティングする傾向が、今回もみられました。


高知編で登場した高知出身者は、 広末涼子、中村里帆、島崎和歌子、など。

 

尚、『らんまん』 第8週「シロツメクサ」36話は、明日・5月22日(月)の放送予定です。

 

 

2023/10/1 追記:『らんまん』は、9月25日(月)~9月29日(金)の最終週に、「スエコザサ」の副題で放送されました。

ストーリー以上に注目されたのが、サプライズで登場した出演者たちです。

先ずは、本作の語り部の宮崎あおいさんが、万太郎の死後に遺品整理の仕事と聞き、槙野家を訪れた藤平紀子役で登場。

次に、万太郎の祖母役でドラマ前半に出演していた松坂慶子さんが、なんと娘・千鶴の二役で再登場。

そして、最後は、かつて万太郎が植物採集の会で出会った理科教師役としてムロツヨシさんが、出演しました。

 

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~535 省略。

Vol.536 2023/3/25  『2023年冬の連ドラ総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/962d3525d749d8fd263bb2d87e072cbe

Vol.537 2023/4/2   『アナザースカイ -2023年3月放送ピックアップ-』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49359eddbfd8c4be9d34111352b314df

Vol.538 2023/4/5   『中国ドラマ「家族の名において」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f59411796305a018ccbaaea0d4d1eb17

Vol.539 2023/4/14  『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f1ebf7590a7011c81c56ae03c41963b1

Vol.540 2023/4/19  『アナザーストーリーズ「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3e1985825709aacae7aa45119605f341

Vol.541 2023/4/24  『今春もやってます「にっぽん縦断 こころ旅」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f0edc29ec3f23fc2f43c94d86e1f73ec

Vol.542 2023/4/29  『ドラマ「だが、情熱はある」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/85946ba6cd4e338230589a6d53ce5b0e

Vol.543 2023/5/2   『ドラマ「それってパクリじゃないですか?」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4af66d1eb0859f100fd16ee2c3020fd

Vol.544 2023/5/6   『ドラマ 「わたしのお嫁くん」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9643fa22ab13b4bee08fba5d9a456017

Vol.545 2023/5/9   『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ef73a68b05a519bcb68b8cc5767b4d5c

Vol.546 2023/5/12  『ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f69268a6202f7fb4898057eeb1df1c2f

Vol.547 2023/5/15  『ガイアの夜明け「2023年1~4月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d015f714930c74c857bbc5d97fdd417b

 

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「広末涼子 出演作品・番組」 記事一覧

2023年05月21日 | テレビ番組

女優の 広末 涼子 《本名:廣末涼子》は、高知県高知市出身で、生年月日は昭和55年(1980)7月18日。2023年5月現在、42歳です。

 

 

 


1994年、中学2年生の時、第一回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」グランプリ獲得。翌年、同CMに出演し、芸能界デビュー。


1996年、高校1年で、NTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」が話題となり、一躍注目される存在に。


翌年、竹内まりやプロデュースによるシングル曲「MajiでKoiする5秒前」のリリースで、歌手としても人気を博します。

 

 


1997年には、ヒット作となったフジテレビ系ドラマ「ビーチボーイズ」に出演。

 

1999年に出演した映画二作目、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」での高校生役が、注目されました。

 

 


その後、「秘密」、「おくりびと」など、数々の話題作に出演しています。

 

現在は、女優業に専念。所属する芸能事務所は、「FLaMme(フラーム)」。


尚、フラーム所属の他の女優さんでは、戸田恵梨香さん と、有村架純さん  を、取り上げています。

 

私生活では、前夫の岡沢高宏さんとの間に生まれた長男、現夫・CANDLE JUNEさんとの間の次男、長女と3人のお子さんのお母さんです。


そんな広末涼子さんが出演する作品・番組を、「隊長のブログ」では、11本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

 

==「広末涼子 出演作品・番組」 記事一覧 == 

1.  1999年6月公開映画 『鉄道員(ぽっぽや)』

2.  2001年2月公開映画 『WASABI』

3.  2017年10月公開 映画 『ミックス。』

4.  2019年5月ドラマ   『コンフィデンスマンJP 運勢編』

5. 2020年7月公開映画 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

6.  2021年2月15日放送 『ファミリーヒストリー』

7.  2022年3月ドラマ   『エンディングカット』

8.  2022年4月放送バラエティー 『A-Studio+』

9.  2022年7月期ドラマ  『ユニコーンに乗って』

10.  2022年10月放送トーク番組 『僕らの時代』

11.  2023年度前期朝ドラ 『らんまん』

 

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スポーツ No.242 『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

2023年05月19日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第242回は、『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』をお送りします。

 

 

5月13日(土)に、「NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23 プレーオフトーナメント」準決勝・第1試合が「秩父宮ラグビー場」で行われました。


試合は、レギュラーシーズン1位の「埼玉パナソニックワイルドナイツ(以下、埼玉WK)」が、同4位の「横浜キヤノンイーグルス(以下、横浜E)」に51対20と逆転勝ちし、連覇に王手をかけました。


テレビ観戦をしていたのですが、面白い試合でしたね。


前半は、一進一退の攻防で、17対15のスコアで、横浜Eがリードして終えました。ところが、後半になって地力のある埼玉WKがトライを重ね、終わってみれば大差の勝利でした。


試合を観ていて、「2019年ラグビーW杯」  に出場していた、各国選手が多く両チームでプレーしていることに、気が付きました。


横浜Eには、南アフリカ代表のファフ・デクラークが。埼玉WKには、同じく南ア代表のルード・デヤハーと、ダミアン・デアレンデ、オーストラリア代表 マリカ・コロインベテが。


人気者のファフ・デクラークは、トレードマークの金色の長髪をなびかせ、プレーしていました。

 

 


終盤には、2019年ラグビーW杯日本代表の埼玉WK・堀江翔太が、勝利を決定付けるトライを決めるシーンも、ありました。

 

 


この試合、選手だけでなく、主審の現役の早大生・古瀬健樹(ふるせ かつき)の落ち着いた笛裁きも光っていました。


「ラグビーリーグワンプレーオフ決勝戦」は、明日・5月20日(土)14時35分から、国立競技場で、埼玉パナソニックワイルドナイツと、クボタスピアーズ船橋・東京ベイとの間で、行われます。

 

尚、「ラグビー」に関する記事を、これで30本アップしたことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい  。

 

 


==「スポーツ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5

No.1~230 省略

No.231 2022/1/9   『令和四年初場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a39cbfcf81f93f270327650f4d683b8

No.232 2022/1/29  『燃える闘魂 ラストスタンド』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d7e56eaff72c8ffe16350b507a20bb0f

No.233 2022/2/7   『北京冬季五輪開会式 チャン・イーモウの集大成に』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a6826e08c559df034ded9fdbdad0190b

No.234 2022/2/13  『羽生結弦 五輪3連覇ならず』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91c30fa4b3979c3bdde3513967aeeb57

No.235 2022/2/21  『北京冬季五輪閉会式 チャン・イーモウの原点回帰に』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/52f156bd65e45f189221ebffdf211a37

No.236 2022/5/3   『新国立競技場 初観戦 FC東京 vs ガンバ大阪』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b08ed0a415481be75c8b7bf5f9719a5

No.237 2022/8/1   『東京2020大会1周年記念セレモニー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e1579d25d122193d03c06c3026dd270

番外編 2022/10/6  『訃報:アントニオ猪木さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81ac97fa1d36c73c0975306f62612951

No.238 2022/12/7  『W杯日本 またも“ベスト16の壁”を越えられず』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0052657f9653c5c88886dad486dd6e52

No.239 2022/12/20 『メッシは、マラドーナを超えたか?』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bb5380d371e5b304644b7faafe68923d

No.240 2023/3/20  『「侍ジャパン」決戦の地 マイアミへ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/06361714e20a0c048a978d51117e3eb0

No.241 2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81197163bc48503fad02514c680704fd

 

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