リューマチのその後

家の庭の小さな桜の木の開花が認められました。

ところで

私はこの冬頃から手の中指にリューマチの症状が出ました。

いろいろ調べた結果、症状が出てから半年以内に医者にかかる事をすすめるとの

情報があって、早く医者にかかろうと思いましたが、未病における対応を研究している

私としては、症状が軽いうちに何かできることはないかとチャレンジしました。

まずはマッサージ、指の血行を活性化するように朝夕、および事あるごとに実行しました。

後は、毎日湯船に浸かり、お湯の中での指の運動を決行した。

また、昼間および夜間睡眠中も薄い手袋をしました。

痛みを和らげるためには「ごま油」、抵抗力をつけるための特効薬としては「マカ」、「冬虫夏草」などが

効果がありました。

とにかく結構を良くすることに努めました。

結果、最近の春めいた気候の状況が一番の薬？みたいです。

医者にかかっても、痛みを和らげる薬をいただく程度で、決定的な治療はできないとの情報を得たので

自分で対応を工夫せざるを得ないと思いました。

とにかく自分の身体を甘やかさず、無理のない程度で幹部をストレッチして、固まらないように務めること。

身体の抵抗力をつけることに務めること。また、なにより気持ちを強く持つことが大切であること。

治そうとする強い気持ちが症状の改善に役立つことと思います。

とにかく、病にかからないように予防することが一番、かかっても症状が軽いうちに手あてすることが大事です。

海外からの援助

今朝、テレビを見ていたら、東日本大震災に対する海外からの援助のことを放映していました。

民法のチャンネルでした。

それによると、タイでは象のパレードでの募金活動が行われていました。

そして、モルジブやバングラディッシュ、アフガニスタンなど発展途上国からも援助の申し出があるそうです。

アメリカやイギリス、フランス、ドイツ、カナダなど世界中から励ましのメッセージや援助の申し出がありました。

国内でもアーティストやスポーツ選手などに始まりいろいろな人がそれぞれのやり方で行動されています。

牛丼チェーンの炊き出しも行われていました。国内のいろいろな企業からの援助もたくさんありました。

それにしても復興までの長い道のりが待っています。

長く地道な援助が必要と考えます。

私も何が出来るか考えています。今は過度な買い占めをしないことと節電にお務めることから初めています。

福島原発

昨日、福島原発の3号機に対する放水作戦が実行された。

テレビの映像で見る限り成功でしょう。

東京消防庁のレスキュー隊の発表、インタビューなどによると

達成感でいっぱいの模様です。

隊員のご家族もさぞご心配されたことでしょう。

まだ、余談の許す状況にはないとしても、これで現場の放射能の濃度が下がることにより

現場での作業がやりやすくなったことでしょう。

一方、近県の農作物や水道水の被爆があり、数値も発表されました。

何も隠さず発表するという精神から発表に至ったのでしょうが、こちらはむしろ

世界一というほど厳格な基準を設けている日本ならではの数値に対して其の基準をオーバーしたのです。

この状態が一年とか二年とか続くのであれば懸念されますが、即健康を害すようなことはなく

問題はないのですが、過度に反応しないようにとの報道もされています。

そうは言っても反応してしまうのが一般の人です。くれぐれも冷静に行動するようにしたいと思います。

また、芸能人やスポーツの選手など、あらゆる方が援助のかたちを様々な形であらわしています。

そろそろ被災地も落ち着いてきてる様子もありますが、長丁場になることが予想されますので

地味な活動を長く続けていかなければなりません。

被災された方には申し訳ないが、災い転じて福となす！これでむしろ日本人の団結が強くなり、他人をいたわる心や人に優しくする

ことができるようになったり、本来の日本人の国民性に磨きがかかり、本当の意味での平和な国づくりの

一歩が踏み出せるのではないかと思います。

がんばれニッポン、頑張れ日本人、！！！！！！！！！！

 

こんな時だから

こんな時だから雑記をお許し下さい。

今の気持ちをまとまりなくも期しておきたいと思ったのです。

それにしても福島の原発の現場で活躍しているスタッフ50名の方に感謝いたします。

放射能の恐怖に打ち勝って、よくぞこのピンチに立ち向かってくださっていると思います。

本日朝の時点では少し光明が見えてきています。

そして、被災された方々の検討ぶりにも感動させられます。

必ずや立ち直り、復興も急ピッチで進むことでしょう。なぜかといえば日本全国の国民が

一丸となって何か役に立ちたいと思っている人がたくさんいるからです。

それにしても政治家はダメですね。この場になっても政治的駆け引きをしている。

もともと政治には期待していないけど。

今回は「ラジオ」を聞くようになり、（計画停電のおかげで）ラジオの番組の面白さを再確認しました。

テレビよりもより現場に近い情報を電話やインターネットを駆使して放送している。

細かい情報が拾えていて、まさに現場の情報が放送されています。

あと、音楽の力も再確認。今の心境にぴったりの音楽をサッと選んで、適時に流してくれます。

このような時には、世の中が大きく転機を迎えるチャンスではないかと考えます。

政府に文句を云っている前に、現場が勝手に判断して行動するしかない。

自宅が無事な人は被災者を受け入れていたり、埼玉県はさいたまアリーナに村ごと受け入れている。

静岡県は直接被災地の県知事との連絡で援助を申し出ているそうです。日本の全土で支えるのが必要です。

また、海外からの温かい援助もたくさんあって、ニュースを見るたび涙しています。

私の知人でタイのマッサージ学校の方は「日本援助の為のTシャツ」を作成して販売を開始しています。

私は今までも感じてきたことですが、政治に期待せずに自ら出来ることを行動することが大事だと思っていました。

今まさに、其の考え方が間違っていなかったことを再確認しました。

代替医療の研究、農業の再建に役立つことに関わる、地域の発展に役立つビジネスモデルの構築・・・・

すぐ行動・・・・・今こそ日本人の底力を発揮して「平成の坂の上の雲」を目指しましょう。！！！！！！！！！！！！！！！！