伊豆の旅

今回は久しぶりの旅のお話。

前回の旅はいつだったか思い出せない。そのくらい久しぶりの旅をしました。

旅といっても、小学校以来ずっと大人になるまで友達関係を保ってきた人が

伊豆半島の南伊豆町に引っ越して、住まっているので、いつか一度はたずねてみたい

と思っていたのです。

今回はその友人を訪ねる旅です。

きっかけは昨年の暮れの忘年会で彼にあったとき、自分の家の庭には何本も桜の木が植わって

いて、春に満開になるとすばらしい景色となると自慢していたので、

同席していた女性の友人が「訪ねていいか」と聞いたとき、「歓迎するよ」と答えていたのを

思い出し、「そうだ！伊豆へ行こう！」となったのです。

それではすぐに実行という精神で、その女性に同行を打診したところ、二つ返事で

OKが出た。そこで、伊豆の友人に打診したところ、快く受け入れてくれたのです。

ただ、いざとなると高齢になったとは言え、女性と二人きりで旅するのはさすがに気が引けた

ので、もう一人加えたいと思い相談したところ、その女性の友人を誘ってくれて、3人で

伊豆旅行をすることとなったのです。

結果的には両手に花の状態で、私はウキウキして、スパービュー踊り子号の特急券の手配をしたりして

準備怠りなく、いつもより念入りに計画と手配をして当日を待ちました。

果たして、当日はお天気にめぐまれ、二人の女性も予定道理参加して、楽しい旅となりました。

伊豆の友人も伊豆急下田駅まで車で向けに来てくれて、友人の自宅まで訪ねる途中で

少し遠回りしたりして、観光名所を回ってくれました。

帰りの車中では、思っていたより話が弾み、学生時代はおとなしくあまり話もしなかった

イメージの女性陣二人ともよく喋って打ち解けた楽しい時間となりました。

これで、いっぺんに二人の茶飲み友達ができたのです。

今回は大成功！外に出ようよ！

今年も満開

 

今年もサクラが満開になりました。

歩いて2分程度の十ロにある桜堤でお花見をしました。

毎年のことですが一人花見です。

プラプラして、セブンイレブン買ってきたお弁当を食べて、ぼんやりとして

お気楽日和を楽しみました。

精神を開放したわけです。

これも大変大切なことなのです。

さあ、皆さん！外へ出ましょう！

シルバーセンターに登録しました

先日、シルバーセンターの説明会に参加してきました。

初めから登録するつもりで言ったので、最後まで説明を聞いて手続きを済ませました。

しかし、途中で退席する人が40パーセントぐらいいました。

今回はいつもの私の短所が出てしまったのを反省して、つれずれなるがままに書きます。

精神を平静に保つのが健康の基本なので・・・・・・・・ごめんなさい。

今日は愚痴になってしまうかも・・・・

気に入ら中ことがあったのです。

ある意味で予想道理であったわけでもあるのですが、それはこの組織が「公益財団法人」であったから

最近の公益財団法人についての出来事で問題がいくつかあったので・・・・・

大相撲協会とか、レスリングとかいろいろ。

こういう政府が認めた団体のほとんどは「天下り」の温床となっているのですから。

その現場に触れたわけですから。

やっぱりか！！！！！！！

気に入らなかったのは、年会費をとること。

次に、交通費が出ないこと。

組織が複雑で、職員がやたら多いこと。

報酬の上前をとっているがはっきりさせないこと。

説明がやたら長いのにきれいごとばかり並べること。

すべて法人の都合ばかりが見え見えなこと。

おまけに、手続きのやり方が「運転免許」の更新の時のように、あっちに行って、こっちに行って

やたらと引っ張りまわすこと。（フロアも変わるんだよ）

悪く言えば、人買い組織模様で、会員一人一人についてのフォローがない。

仕事あっせんに衣を着せた搾取集団で天下りの温床を作ったに過ぎないという印象です。

お前もか！という感じ。ヤダヤダ

すべてが組織を維持するための仕組みががっちりと仕組まれ、何とかの巣窟のような？

どれをとっても働くメンバーのことを思ってのサービスがないことです。

仕事も、お掃除や駐輪場の整理などの単純作業がほとんどなのに、その範囲を広げる努力が見られない。

膠着した組織だなあという感想です。

ただ、最近の人手不足もあって、法律の一部が変わったそうで、高齢者専門のハローワーク的な

ことができるようになったそうですから、これからを少し期待します。

やる気のスイッチが入ったのだから、こんなことはどうでも、何か動くきっかけをつかみたい！

健康増進のために！！！！！！

母の誕生日

3月10日は母の誕生日。

93歳。長生きの家計です。

母の兄弟は全員90歳以上生きました

そこで記念写真を撮りました。

まだ自分の息子は認知できます。会いに行くととても喜びます。

自分も90歳以上生きたいな！

代替医療を駆使して頑張ろう！

また瞼が下がった

また瞼が下がってしまった。

今度は右眼の瞼だ。

仕方ない。左目の時と同じで、瞼をぎゅっと閉じる運動と目ぱちくり（瞬きの早いやつ）を

しつこく、繰り返すことで、瞼の筋肉を鍛えることとした。

2週間でかなりの効果があったので、写真を投稿します。

筋肉は、年をとっても鍛えられると信じてやっています。

春の目覚め

今日はひな祭り。

気分の問題を感じたので、つれずれなるがままに述べてみたいと思います。

まず、天気が良くて、気温も15度を超えています。

そうだ、散髪に行こう。すごくさっぱりした。2月ぶりの散髪。

今年はことさらに寒く、震える毎日を送りました。電気代も過去最高となり。

懐寒し！

しかし、不思議なもので、春を感じることが起きると。外に出かけたくなります。

散髪してすっきりしたので、気分を良くして、帰りに御鮨屋さんによって、

昼飯を調達しようと思い、立ち寄ったところ、そうだひな祭りだ！

売っているものもそのテーマであふれていたので、勢いで「ちらし寿司」を買いました。

いつもの予算をオーバーして千円弱の散財をしてしまった。

そして、ふと見るとバス停の前に桜の木があって、満開に咲いていました。

河津桜でしょうか？気分が高揚する一瞬です。

帰りのバスの中から外を眺めていたら、ロードサイドのお菓子屋さんの駐車場が車で

あふれていました。

日本の経済の夜明けを感じました。

みんな、少しずつ、生活を楽しむ余裕が出てきたかな？

気分の問題は経済まで動かす！

気分の問題は、健康にも左右する！

決して飛躍ではなく、気分で変わるのです。

昨晩のテレビ番組で、野村元監督が出演していました。

妻のサッチーさんをしのんで、サッチーさんの「思い出の言葉」に触れて

常に前向きなことばかりで、「何とかなるよ」「大丈夫だよ」・・・・・・・

特に気になったのが「男は一生仕事をするんだ！」だった。

家に閉じこもり、ご隠居さんを気取っていた私は「ギク！！！」となりました。

家の中に閉じこもっていても、ちっとも楽しくない！

周りの人との確執で、自分が嫌になり、引きこもりを初めて10年。

目覚めの時！

社会復帰を考え、ハローワークを訪ね、来週は面接のため企業を訪ねる予定です。

怖い！緊張する！どうしよう！やめようか？

「大丈夫！なんとかなるさ！」