今年二度目の花見は自宅近くの桜並木の下で実行した。
数キロにわたって連なる桜並木は壮観であります。
こんなに素晴らしいのにあまり知られていない。
それでもそこそこの人出でしたけれども、ベンチを確保して、手製の
おにぎりをほうばって、しばし桜に見とれていました。
天気も良く、桜も満開。
一人で悠然とする花見はかなりの贅沢です。
今年二度目の花見は自宅近くの桜並木の下で実行した。
数キロにわたって連なる桜並木は壮観であります。
こんなに素晴らしいのにあまり知られていない。
それでもそこそこの人出でしたけれども、ベンチを確保して、手製の
おにぎりをほうばって、しばし桜に見とれていました。
天気も良く、桜も満開。
一人で悠然とする花見はかなりの贅沢です。
久しぶりの花見にさそわれた。
桜は満開。
しかし、寒い!
高齢者は無理をしたら遺憾。
結局、家の中で酒盛りとなった。残念!
それでも集まったメンバーは初顔合わせの人も混じっていたのにも
かかわらず、話は盛り上がった。
若かりしの仕事中の美談や、今でこそ言えるいたずらや裏話が
次々に披露されたのだ。
過去を振り返り楽しくなるのはどうしてだろう。
不思議と自分や他人の活躍した出来事に触れるだけで、
自分もなかなかのものだったと振り返り、自然と「まだまだやれる」
と思えてくるのです。
自分の失敗談を笑い飛ばし、成功例を並べ立てることで、自分は
大したものだと、自分を取り戻す結果となり、プライドを取り戻し、
気力がよみがえり、引退を気取っていた自分に嫌気がしてきて
何かをしようという気分になったのです。
そのなにかは、世間にふれあい、人から感謝されることを生きがいに
ボランティアがしたい。
それが自分の大切な宝物になることだと思った。