やっぱり歩くのが一番。
自転車に乗ると、次の日には足が痛くなり、どうしたものかと思っていました。
そこで、一番オオソドックスな方法に立ち返って見ました。
まずは、やる気の入り口として何かのついでのタイミングを試して見ました。
私はもともとゴミ出しの作業を毎週、月、火、木、金曜日にしていました。
燃えるごみ、燃えないゴミ、資源ごみなどの分別のため、かなりの頻度です。
このタイミングを利用してゴミ出しのついでに、わざと遠回りするのです。
1キロ程度から始めて飽きないようにコースをいくつか設定しています。
やっぱり、効果アリです。
自転車より歩きのほうが次の日の痛みが少ないのです。
いつの日か走れるようになりたい！
久しぶりにNHKを見た。
時々チェックしている番組で脳の活性化の方法についての放送をしていた。
何でも歯の根元にある薄い層を刺激すると、左脳、右脳、それに海馬までも刺激が伝わり、
脳が活性化することがわかったそうであります。
前々からそのようなことがあるとは聞いていたが、海馬までもが刺激されるとは知らなかった。
よく、スポーツ選手などがガムを噛みながらプレーをしているのは見かけていました。
ただ今回は、海馬までもがというところが注目する点です。
私の母は、ただいまアルツハイマー型の認知症と診断され、薬で症状の進行を抑えている
状況なのです。この病気は「海馬」が縮小して、直近の出来事を忘れるのが特長です。
だから、何とかして何かをかんで脳に刺激を与える方法を見つければ良いのです。
総入れ歯の人でも歯茎を刺激すれば良いそうです。
歯に貼りつかないガムをカムとか、柔らかい物ばかりを食べずに多少の硬さのものを食べるとか
何か工夫をしてみたいと思いました。
