昨日は中学時代の同窓会二参加しました。
同窓会というよりもクラス会です。中学3年のときのA組みです。
当時はAからE組間であり約300人ほどの学生が学んでいたと記憶します。
懐かしいメンバーが暮らすの半数ほどが集まりました。よく集まったと思います。
残念ながら2名が他界されていました。
恩師の先生はまだ70歳台でかくしゃくとして参加していただけました。
生徒と10歳の違いがないのです.教鞭をとったのはかなり若く、新米の先生でしたので
当時は熱の入った授業やホームルームが熱かった。
それだからして、中学3年のクラス会の出席率がよいのではないだろうか?
今回は残念ながら話しに夢中で写真がありません。
すでに社会人を卒業して10年あまり。みんないいおじいちゃんおばあちゃんになって
丸くなって、学生時代には話ができなかった女子にも気軽に話ができました。
懐かしくもあり、もうかなりの人生を生きてきてしまったことの確認みたいな感じもあり、
複雑な思いでした。
それぞれの、色々な人生に触れて、自分の人生はなんだったのか?
振り返らざるを得ない中で、それなりに頑張ってきたという自負が生まれました。
しかし、まだ生きているし、要介護になっているわけでもないのであります。
振り返るばかりでなく、前を向いてこれから何をしようかと考えたとき、まだまだやれる。
たとえお金がなくとも、工夫次第で色々の選択肢もあるのだと。
私はやるぞ!放送大学は1教科1万5千円らしい!
やってみるか!