また余震があった。
今回は大きい。東北地域は停電、各原子力発電所に緊迫が走った。
案の定ひやひやな状況を呈した。
ユーチューブでは、うそつき・うそつきを連呼して、原発の安全を歌ってきた政府と電力会社を
非難する歌が流れている。
どうしても原発の必要性を感じてきた政府はかなり無理をしてきたのは明らかであります。
しかし、ここで良く考えてみたい。
私達日本人は便利な社会に浸りきって、これが当たり前のような生活になれ、それを前提とした
社会の仕組みばかりになっていたのではないか。
この機会は、それの反省をするいい機会ではないだろうか。
日本古来のわびさびの世界はどうなったか、環境に気を使った生活、気持ちの上で余裕を持った生活。
むしろ、いい機会であります。
私は老後を年金生活で過ごそうと考えていました。それが当たり前の世界として・・・・・・・・
でも、年金制度が永遠であるはずもなく、自分の子どもの時代はどうなるか・・・・・
政府を当てにしない生活、自立した生活を目指して自活の道を真剣に考えるべきと強く考えます。
だからして代替医療を研究し、病気にならない努力もし、病気になったら早く治療し、リハビリに務める。
そんなことを考えています。
癒しの村創り、老後の楽園、エコの世界の村づくり、小さいことがいいんです。小企業がいいんです。手作りがいいんです。
だから村づくりなのです。
大きい単位の組織はどうしても無理が生じやすいのです。マニュアルに縛られた世界の味気ないこと。ヤダヤダ!
個性をいかせる世界、無理のない生活、人間らしい生活を取り戻して「幸福とは何か」を考えてみよう!