ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
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夏の高校野球 母校が敗退!

2009年07月17日 | こんたく堵




「第91回 全国高校野球選手権大会」

今年も
夏の甲子園(第91回 全国高校野球選手権大会)の季節になってきました。
連日、各都道府県では暑い中、憧れの甲子園を目指して激しい予選が
行われていることと思います。


「兵庫県予選」

水曜(15日)に、
我が母校の初戦(2回戦)がありました。日曜(19日)の3回戦には応援に行こう
と思っていたのですが、初戦に完封負けで敗退してしまいました。今年はチーム
の情報がありませんでしたので、弱くて負けたのか、相手が強くて負けたのかは
わかりませんが、選手は一生懸命がんばったはずです。( お疲れさん! )


「高校野球の素晴らしさ」

特に、
3年生にとっては最後の大会ですので、甲子園を目指して1試合でも多く・・・
と監督・コーチはじめ関係者の皆さんからも熱い応援と期待があったのではないか
と思います。高校野球の素晴らしさは、全国大会(甲子園)に出場して勝ち抜き
真紅の優勝旗を郷土に持ち帰ることも一つですが、その一つの目標に向かって
3年間、汗を流し、共に笑い、時には涙する ・・・ その時間と仲間とのふれあいに
あります。


「OBの気持ち」

そして、
少なからずそうした経験をしたOBや同窓生たちは、後輩たちの応援をすることで、
自分たちが目指していた頃の熱い気持ちに戻れるのです。一瞬ですが、青春を
取り戻せるわけです。だから、敗退した試合終了後、選手たちの親御さんたちは
悔しさや悲しさに満ちた涙を流したりしますが、OBは手を叩き、“ようがんばった!”
と声を掛ける姿が目につきます。私が応援に行くのは正にこの気持ちです。後輩の
勝つ姿を見たいと思う以上に、OBたちの後輩を応援している姿を見に行っている
ような気がします。


「全てが想い出」

さて、
今年は応援に行けず終わってしまいましたが、既に、2年生が最上級生の新チーム
が始動していることと思います。現役は3年(実質約2年半)しか野球ができません。
3年生の皆さん、3年間本当にご苦労さまでした。遣り切った感よりも少し悔しさが
残る最後の夏の大会になったかもしれませんね。ただ、それも今後の人生で活きて
くるものです。勝っても、負けても、ホームラン打っても、三振しても、全てが想い出に
なります。闘った者にしか残らない想い出です ・・・ 。


「新チーム、春に向かって!」

OBになると、
母校とその野球部が無くならない限り、毎年、応援ができるわけです。
さて、新チームの皆さん、この暑い夏、来春に向かってしっかり汗を流して下さい!

3年生を含め、OBはいつも皆さんを見てますよ ・・・ 。( ガンバレ! )



■ こんたく堵 ■

一つ年上のOBが
一回り年上のOBも
あの方々は二回り以上か
そして、後輩たちの姿も

相手チームも同様だ

球場に足を運ぶと
そこには、名簿もなく
決まった席もないのに
いつしか同窓会となる

相手チームも同様だ


第五大成丸



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