ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

懐かしむ / ラグの写真詩

2021年08月02日 | ラグの写真詩
毎日、足繁く通う
そんな表現を通り越して
ある意味、入り浸っていた
駄菓子屋が傍近にあった

半世紀以上前のこと
店の主であるおばあちゃんは
もう既に他界しているはず

夜深、夢枕に立つ

其の頃の場景や駄菓子たち
主とのやり取りが鮮明に蘇り
想い出の抽斗に入れ直す

掠れかけていた記憶を
数多の色クレヨンでなぞって
今の色艶に染め直してみた

少し若返った気がする

ラグの詩


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