車内 2006年10月27日 | ポルトガル RICOH Caplio GX+ DW-4 リスボンのケーブルカー。 自分たちのような観光客だけでなく、買い物帰りのおねえさんや、1杯飲んでいい気分のおじさんもいて、しばし人間ウォッチングの場である。
坂の途中 2006年10月26日 | ポルトガル RICOH Caplio GX+ DW-4 港にほど近い午後の大衆食堂で、「いつまで昼休みやねん」とツッコミを入れたくなるほどのんびり、ワインとおしゃべりを楽しむおじさんたちを横目に、おいしい昼食をいただいた後、坂の上に見える教会へ歩き始めた、その坂道の途中での1枚。 教会からの眺めはこれ。
広場 2006年10月13日 | ポルトガル RICOH Caplio GX + DW-4 リスボンの街は、広場や歩道のモザイクタイルが美しい。古代ローマ以来の伝統だという。 断続的に読書中・・塩野七生「ローマ人の物語」 古代ローマの歴史は遠いようで近い。
路面電車 2006年05月04日 | ポルトガル Leica M2 NOKTON 40㎜ F1.4S.C 路面電車が走ってる町は、ただそれだけでいい町だ。 いい町のガイドブック・・嵐山光三郎「日本百名町」 日本にもいい町はたくさんある。
ピントはココ 2006年04月27日 | ポルトガル Leica M2 COLOR SKOPAR 35㎜ レンジファインダー機の欠点は、ファインダーの真ん中でしかピント合わせができないこと。やはりカメラといえば一眼レフだ。と、思っていたのだ。ライカを手にするまでは。
古家 2006年04月17日 | ポルトガル Leica M2 NOKTON 40㎜ F1.4 S.C ヨーロッパの街の古い家。 けっこう前に読んだ本・・井形慶子「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」 安易にどちらがいいとは言い難いが。
外を見る 2006年04月11日 | ポルトガル Leica M2 街を歩き、建物を見て回ることは、窓を見て回ることにほかならない。窓から外を見る人があれば、外から窓を見る人があり、一瞬の人生の交錯である。
教会へ 2006年04月09日 | ポルトガル Leica M2 アズレージョ(装飾タイル)の美しさで知られる教会の入り口。リスボン。 最近読んだお薦めの本・・森山大道「犬の記憶」 新たな記憶を求めて放浪の旅に出てみたくなる。