Ashiya City
RICOH GR DIGITAL
ホテル竹園芦屋の玄関前で。
JR芦屋駅近くにあるホテル竹園芦屋は、昔から読売ジャイアンツが関西へ来たときの定宿として知られる(定宿にしている球団はほかにもあるのだが)。元々は精肉店で、もちろん今も肉を売っており、肉もさることながら、コロッケやカツが美味しい。
これはビフカツと豚カツを買った直後に撮った1枚。
ホテル竹園芦屋のHPはこちら。
Nishinomiya City
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世界の石油はあと30年で枯渇する、と聞いたのはおよそ30年前。確か、今も石油が枯渇するのは20~30年後、とされていて、これが永遠の30年説がささやかれる所以です。しかし、いくら「永遠の-」とはいっても、いつまでも今のペースで使えるはずはありません。
このところ、主に環境の問題からバイオ燃料が話題になることが多くなりました。環境に本当にやさしいのかどうか、議論が分かれるところらしいのですが、とりあえず自分が不安なのは、日本は石油だけでなく穀物もほぼ全て輸入に頼っているということ。バイオ燃料へのシフトはこの国にも突然の食糧危機を招きかねないでしょう。
この国の30年後の未来はどうなっているでしょう・・・。
追記
バイオ燃料は一見、環境に良さそうですが、穀物栽培にも大量の石油燃料と化学肥料が必要なことを考えると・・・どうなんでしょうか。
Nishinomiya City
NIKON D100 AF50mm F1.4
「春霞」といえば風流ですが、今の時代、これは地球温暖化とか砂漠化への警告と捉えるべきかもしれません。
桜の下で考えたい話ではありませんが。
休日出勤の昨日、職場近くで。今年は京都の桜とは縁がなさそうです。
Nishinomiya City
Nikon D100 SIGMA 28mm F1.8
西宮市内の蕎麦屋で。(こことは違います)
のんびりと昼頃に徒歩で家を出て、図書館に少し立ち寄ってから桜の名所、夙川公園へ。
ぶらぶらと桜を眺めてから蕎麦屋に入り、掻き揚げでエビスビールを1杯だけ飲んで蕎麦を食べたあと、またのんびり桜を眺めながら帰宅。
春の日曜日の過ごし方としては、まあ良しとするか。
Ashiya City
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本日、仕事帰りに見た空。たまにきれいな夕焼けを見ると、ちょっとうれしくなる。
できればこんな空を、どこか遠い旅先でぼーっと見てみたいものだ。(雨男なのでどこへ行っても天気に恵まれたことがないのだ)
Nishinomiya City
KONICA MINOLTA α-7DIGITAL 28mm F2.0
金曜日、地元(西宮市)のFM放送を聞いていると、戦国時代、西宮市内にもお城があったのではないか、という話をしていて、市内に残る「城山」とか「城ヶ堀」といった地名がその名残だろうという。
おもしろそうなので、日曜日、久々に阪急電車の甲陽園線に乗り、「城山」のあたりを歩いてきた。
そのあたりは高台で、豪邸が建ち並ぶ高級住宅街となっており、もちろん城の跡形など何もないのだが、見ようによっては、家の石垣が何となく城跡のように見えなくもない。(もちろんそれは勝手な想像)
しかし、高台にありながら、重要な水の確保もできそうだし、乱世の時代、ここに城があったとしても地形的にはどうやら不思議ではなさそうだ。
将来、何か証拠になる品物が出土するか。
ともかく、こういう面白さがあるから、地名は安易に変更してはいけないのだ。
写真は、城山の脇にあるニテコ池。
Ashiya City
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生活の中で毎日眺めている風景というのは、自然と初めて見たときのインパクトを失っていくものだが、この高層住宅の風景は、今も時々新鮮に目に映る時がある。
学生時代、このややSF的な風景を、友人との間では「ウルトラセブンの風景」と呼んでいた。
ちなみにこの住宅、1980年度の日本建築学会賞を受賞していて、写真家、山田脩二さんの作品にも登場している。ここの駐輪場で撮った写真がこれ。