Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

夜へ

2007年01月27日 | 西宮・芦屋

Ashiya City
RICOH GR DIGITAL

自宅近く。仕事帰りの光景。

GRデジタルで撮るトラックバック企画「夜景」に参加。

人生案内

2007年01月05日 | 西宮・芦屋

RICOH GR DIGITAL

お祭りのときなどに昔からよく見かける占いだ。
自分は占いにまったく興味はないが、根強い人気があるということなのか。もっとも、人出も元手もあまりかかってなさそうだから、それが続く理由か。

ただ、男子トイレによく書いてある「一歩前へ」という言葉を見て新しい人生に挑む気になった、という方もいらっしゃるように、人は時として何かきっかけになる言葉が要るものらしい。
だからといって占い師がテレビで偉そうにしゃべっているのはどうも気に入らないのだが。

西宮神社

2007年01月04日 | 西宮・芦屋

RICOH GR DIGITAL

本日が仕事始め。
しかし午後は休みをいただいたので、なまった身体に喝を入れるためにフィットネスへ。(ただし、なまったのは正月休みのせいではなくて一年中のことである)

そのついでに、というのは失礼な話だが、西宮神社へ妻と初詣。全国のえびす神社の総本社、通称「えべっさん」である。

ここがにぎわうのは初詣よりも十日戎で、開門神事の福男選びは全国ニュースにもなる。
聞くところによると、公平を期すためにスタート位置を決めるだけでなく、今年から顔写真まで撮って不正がないようにするというのだから、これはもはや神事とはいえなくて、なにやらスポーツ発祥の歴史を見ているような気がしないでもない。

追記
1月9日付読売新聞夕刊によれば、神事なのにやりすぎだ、という意見が神社内外から相次ぎ、顔写真撮影は中止になったらしい。スポーツへの道は遠のいたようだ。

落葉

2006年12月03日 | 西宮・芦屋

Nikon D100 28-70㎜ F3.5-4.5

秋がいつの間にかやってきて、駆け足で去っていく。

そういえば、上高地にある「嘉門次小屋」のご主人が、「山は早いよ。秋が来るのも、冬が来るのも。遅いのは春だけさ」と囲炉裏端で語ってくれたのはいつのことだったか・・。

歩道

2006年12月02日 | 西宮・芦屋

Nikon D100 28-70㎜ F3.5-4.5

午後の雨が止んだあと、カメラをぶら下げ近所の図書館へ。しかし、中は子供が駆け回っており、早々に退散。

師走の町をしばし散歩。

蕎麦屋にて

2006年11月29日 | 西宮・芦屋

CONTAX TVS DIGITAL

日曜日、コペンでドライブ中に西宮市内で「発見」した蕎麦屋。これから時々食べに行くことになりそうだ。(ラーメン屋さんではありません)

光る海

2006年10月17日 | 西宮・芦屋

α-7DIGITAL 24-85㎜ F3.5-4.5

雲間から地上に差し込む光を欧米では「天使の梯子」などと呼ぶが、自分はこれを見ると、映画「トラ・トラ・トラ!」の中で、名優・田村高広扮するパイロット(淵田美津雄)が「見てみい。軍艦旗や」と機上で相棒に語るシーンをいつも思い出してしまう。
好きな光景の一つである。

月見

2006年10月09日 | 西宮・芦屋

α-7DIGITAL 500㎜ F8

中秋の名月、ではないけれど、昨夜の月も美しかったので撮ってみた。

自分がデジタル一眼でα-7Dを選択したのは、ボディ内手ブレ補正機能のおかげで、例えば死蔵していたこういうレンズが手持ちで使えるようになるから。時期的にはソニーのα100を待ってもよかったのだが、質感が低いのとソニーは故障が多いという印象が個人的にあって、こちらを選択。

ヨットハーバー

2006年06月06日 | 西宮・芦屋

Leica Ⅲf  Elmar 5㎝ F3.5

新西宮ヨットハーバー。堀江謙一氏の母港である。クラブハウスには堀江氏のヨットが展示してある。

昔読んで感動した本・・「コンチキ号漂流記」 小学生の頃、何度も読み返して、海の冒険にあこがれた。が、空想だけで終わった。今、新しいコンチキ号が再び冒険をしているらしく、これにはちょっと感心である。

芦屋の海

2006年06月06日 | 西宮・芦屋

OLYMPUS XA

かつては白砂青松だったという芦屋の海岸だが、今はちょっと寂しい風景だ。
芦屋川沿いと、臨港線という名の道路近くの松並木が当時の名残をわずかにとどめる。


屋根のない体育館

2006年05月28日 | 西宮・芦屋

CONTAX TVS DIGITAL

昨日の土曜日は、近所の散歩をしたあと、やはり近所の図書館で読書。「ナショナル・ジオグラフィック」「芸術新潮」「アサヒカメラ」と気になっていた雑誌の最新号を無料で読ませていただく。
図書館というのは実にありがたい存在だ。ただ、子供の声が少々うるさいのが残念。

写真は兵庫県立海洋体育館。屋根はなくとも「体育館」なのである。